ようこそ！カランコエ地方へ！ (番外編) 1

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横尾｢アリウミュ・・アリウムシティのアリウムジムから来ました。
横尾渉です。パートナーはブラッキーとチラチーノ。
ジムではチラーミィやホルビーをはじめとしたノーマルタイプで
バトルします。よろしきゅっ・・」

ブラッキー｢ブラッキー！(*^^*)」
チラチーノ｢チーノ！o(^∇^)o」


玉森｢ワッターカミカミじゃん！(*^^*)」
宮田｢流石横尾さん！(^_^;)」
横尾｢うっさい！ほらお前らも挨拶しろよ！(￣へ￣)」


宮田｢ハイハイ！皆にゃーす！(^o^ゞ
アザミシティのアザミジムから来やした！ミヤッチこと宮田俊哉でやんす！
この子は俺のよ・・スパアアアン！！
(エーフィが尻尾で思いっきり宮田の顔面を叩いた)・・へぶっ！？」

生徒達｢・・っ！？？？！Σ(￣□￣;)」

エーフィ｢フィッ！(プイッ！)」

宮田｢ごめんってば。俺のパートナーのエーフィをはじめとしたエスパータイプ。
エーフィはちょっとツンデレで恥ずかしがり屋さんなの。よろしく！」

エーフィ｢フィッ！」


佐久間『あの頃は驚いたな〜！(*^^*)』
阿部『俺も。何この人！？って感じだったな！(^_^;)』
目黒『そ、そうなんすね・・(^_^;)』



宮田｢次はタマちゃんの番だよ！ガンバ！q(^-^q)」

玉森｢うっせ！・・え〜と？モクレンシティのモクレンジムから来ました〜。
玉森裕太です。俺のパートナーはエモンガをはじめとしたでんきタイプ。
よ、よろしく・・。」

エモンガ｢エモッ！(^_-)〜☆」


櫻井｢個性的な自己紹介ありがとう！では皆の中でジムリーダー達と
ダブルバトルしたい人 Put your hands up！(手を上げろ！)」

生徒達｢ハイハイ！」



阿部『俺達はバトル苦手だし自信なかったから手を上げれなかったんだよね！(^_^;)』
目黒『そうだったんですね。』

佐久間『でもさ、中にはイキッてる奴がいてさ。横尾くん達に生意気なこと言って
あの時はマジでビビったわ。』

目黒『イキッてる奴？』


櫻井｢じゃあ君！」
生徒｢櫻井先生！もし俺が勝ったら俺がジムリーダーになれるチャンスありますか？」

横尾＆宮田＆玉森｢・・・」

櫻井｢えっ？そ、それはどうだろう・・？(^_^;)」

手を上げたのは阿部と佐久間のクラスの中でもバトルが上手い不良達で佐久間
がイキッてると言った人達である。

不良達が下品な笑いをしながら横尾達に挑戦的な目線を送ると櫻井や近くにいた
相葉と松本も若干ムスッ！としている。

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