☆ポケモンスクール時代 dtnb+kj ページ13
渡辺side
太陽がてっぺんに差し掛かる頃。
俺と涼太はトレニアシティーに来ていた。
とう言うのも、トレニアシティーでジムトレーナーをしている康二に呼ばれたからだ。
向〈あぁ、翔太くん!舘様!呼び出してすいません。遥々トレニアシティーへようこそ!〉
目の前にいる男がそう、俺らを呼び出した張本人。
正真正銘、トレニアシティーのジムトレーナーだ。
俺らより後にジムトレーナーと任命されているが実力はかなりのもの。
ジムリーダーの二階堂くんまでもを脅かすほどだと聞く。
『それはいいけど、急にどうしたの?』
「そうだよ!急にどうしたんだよ?突然すぎて、千賀くんに許可貰うの大変だったんだぞ!?」
脅し気味に言うと、途端に焦り出す。
慌てさせたいわけではなかったが、申し訳ないとでも思ったんだろう。
向〈うわぁぁあ!本当にすいません。俺のためにありがとうございます〉
「やりすぎ」と突っ込みたいくらい深く頭を下げている。
なんだかこっちが申し訳なくなってきたから、急いで頭上げるように言って、次を促す。
すると、眉を八の字にしたまま片手をジムへと伸ばした。
"じゃあ。ジムの奥に控え室あるので、そこで話しましょう"
なんて言いつつ、彼は当たり前のようにジムの中へと入っていく。
そんな彼の後を慌てて追いかけた。
『凄いね、さすが草タイプのジム。蔦がそこら中に張ってる・・・』
「思った以上にでかいな・・・」
向〈2人にそう言ってもらうの、嬉しいです〉
〈さぁ、こっちです〉と、促し俺らの先を行く康二。
立派すぎるジムの構内を眺めながら、奥へと進んだ。
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midori(プロフ) - セーラーローズさん» うん!なんかあっという間って感じ?(^_^;)ありがとう!またよろしくね! (2020年4月19日 19時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - ばばっとさん» お疲れ様です。阿部ちゃんのジムの留守番の回が書き終わりましたら、またリクエストしますね(^-^)! (2020年4月19日 18時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - midoriさん» もう、いっぱいになっちゃったんだね(^_^;)。長いようで短いね。阿部ちゃんのジムの留守番の回が書き終わったら、その内またリクエストするね(^-^)! (2020年4月19日 18時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
ばばっと(プロフ) - セーラーローズさん» あぁりがとうございます!感動ものって苦手だったので苦戦しましたが、良かったです(*^^*) (2020年4月18日 0時) (レス) id: 8c5ef1e166 (このIDを非表示/違反報告)
ばばっと(プロフ) - midoriさん» とんでもない!むしろ、こちらこそありがとう!リクエストだってことすっかり忘れてた(^_^;)← (2020年4月18日 0時) (レス) id: 8c5ef1e166 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:midori&ばばっと x他1人 | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時:2019年10月2日 21時