10 ページ10
嵐の仕事が終わり、大野は相葉と一緒にメアを連れてイースターに
行き音無に会いに行こうとした。その時だった。
ヒカリ「あっ！智くん！o(^▽^)o」
音無「随分と敵と仲が良くなったのね。」
大野&シア&イロハ&ペイン「ヒカリっ！？？？」
メア「ゆ、夢・・(´･_･`)」
ミヤビ「なんで？皆と仲良しの方が楽しくていいじゃん！」
音無「イースターは実力がなきゃ生き残っていけないの！
仲良し子良しだけでやってきた貴方達と一緒にしないで！」
メア「夢・・それは・・」
音無「何？メア。私を裏切るつもり？裏切りは許さない！」
すると、突如音無の首から下げていたペンダントが光った瞬間
眩い光が音無とヒカリを包んだ。
大野&相葉「な、なにっ！？」
シア「なんだこの光りはっ！？(＞_＜)」
メア「夢っ！？？��(ﾟДﾟ)」
音無「キャラなり！ナイトメアナビゲーター！」
眩い光りが止むとそこには、大野のしゅごキャラであるヒカリとキャラなりして
頭に黒のティアラ、腰に大きなリボンがついている黒のドレス、網タイツ
黒のヒールを着た音無がいた。
大野&相葉「なっ！？？��(ﾟДﾟ)」
シア「そんな馬鹿なっ！？キャラなりはお互いの気持ちを信じあわなきゃ
出来ないはずだ！！」
ミヤビ「ってことはヒカリさんは・・」
イロハ「そんなこと絶対にあらへん！(＞_＜)」
音無「裏切りは許さない！喰らえ！ブラックシャイニング！」
メア「・・っ！？？」
大野「危ないっ！！」
相葉&ミヤビ「リーダー！？」
音無は何を思ったのか自身のしゅごキャラであるメアに向かって
黒くてキラキラと眩い光を放ってきたが、間一髪大野が飛び込んで
メアを腕の中に収めて抱き締める。
大野「メア、大丈夫？怪我はない？」
メア「う、うん・・」
大野「良かった・・っ！？？」
シア&イロハ&ペイン「智！？/さとくん！？/智くん！？」
相葉&ミヤビ「リーダー！？」
メア「も、もしかして私を庇ったから？」
大野がメアを心配して立ち上がろうとすると右足首に痛みを感じて
大野はしゃがみこんだ。どうやらメアを庇った時にブラックシャイニング
が大野の右足首に当たったみたいだ。
音無「なんで？こないだまで敵だったヤツを庇うのよ？
もしかしたら今だって敵かもしれないのに・・」
大野「なんか勝手に体が動いただけ。それにメアは敵じゃない。
少しの間しか一緒に居ないけど今までこの子に敵意は感じなかった。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リュウ(プロフ) - midoriさん» 1つ目が相葉くんと安田くんが偶然街で出会いのんびり会話をしながら一緒に歩いていると×キャラが大量発生して浄化する話とVS嵐に×たまが出てくる話をお願いします！ (2019年10月8日 9時) (
レス) id: c8b4a0dfff (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - リュウさん» どうもありがとうございます！ではリクエストをお聞きします！ (2019年10月8日 5時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
リュウ(プロフ) - midoriさん» 問題ないです！ (2019年10月7日 23時) (レス) id: c8b4a0dfff (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - リュウさん» リュウさん、こんにちは！ありがとうございます！(*^^*)リクエストですか？ありがとうございます！時間掛かっちゃいますがいいでしょうか？ (2019年10月7日 20時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
リュウ(プロフ) - このシリーズ最初からのんびりですが読ませてもらってます リクエスト2つ大丈夫ですか？1つがあんまり絡みがないコンビなのですが･･･ (2019年10月7日 20時) (レス) id: c8b4a0dfff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2019年7月16日 18時
