しゅごキャラ！パロ 俺のココロ解除(アンロック)！ 11

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本城「待て！そこまでだ！」
夜月「チッ！邪魔が入ったか！！」
本城「お、お前はっ！！」

サファイア「優希ちゃん！落ち着くんだ！あいつよりもまずは
Xたまの浄化が最優先だ！！」

本城「す、すまない！サファイア！キャラなりを頼む！」
サファイア「OK！」

夜月を見て優希ちゃんは掴みかかっていきそうな勢いだったのを
サファイアがそう言うと優希ちゃんは手が出そうになったのをやめた。


『私のココロ解除(アンロック)！』
キラキラとした空間に来ると・・(キャラなりシーン以下省略)

本城「キャラなり！ヴァルキリーナイト！」


夜月「Xキャラ達！コイツらをぶっ潰せ！」

Xキャラ達「ムリムリッ！ψ(｀∇´)ψ」
Xキャラ達「ムリムリッ！o(｀ω´ )o」

本城「・・っ！！」

夜月がそう叫ぶとXたまからXキャラ達が生まれてしまった。
想像してたのより多い数のXキャラを見て優希ちゃんは戸惑った。


一方その頃・・

マリウス「ねえ！次何処に行く！？」
中島「そうだな〜・・んっ？あれって・・」
松島「健人くん？どうしたの？なんかあった？」

今日はたまたまオフが重なったSexyZoneの他のメンバー3人。
中島の運転する車でちょっとお買い物をしていると中島は遠くからでも
目立つ何処か見覚えのある赤髪が見えたので目を凝らして見た。


中島「あれって風磨・・だよな？あっ！勝利もいる！」
松島「あっ！本当だ！ってかなんで走ってるのかな？」

中島は車で菊池と佐藤の近くに行くと話しかけた。
菊池と佐藤はオフの中島達と会うなんて思っていなかったのか
驚いていたが中島達に事情を話した。


中島「2人とも車に乗って！急ぐよ！」
菊池「悪りい。助かる。」
佐藤「折角のオフなのに巻き込んでごめんなさい。」

中島「ノープロブレム！2人とも謝らないで。風磨も勝利もメンバーだし
優希ちゃんはマリウスの大切な友達だ。助け合うのは当たり前だろ？」

中島は申し訳なさそうな顔をする菊池と佐藤にそう言うとしゅごキャラの
なんとなくレーダーの案内でSexyZoneは優希ちゃんがいる場所へと急いで
車を走らせた。


マリウス「優希ちゃん、無事でいて！」
カンパニュラ「優希ちゃん、サファイア・・(´･_･`)」

ヨツバ「マリウスくん！カンパニュラ！2人ならきっと大丈夫だよ！
だって優希ちゃんにはサファイアちゃんがついてるだもん！」

中島「そうだよ。それに絶対に守るんだろ？マリウス？」
マリウス「うん！」

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