ようこそ！カランコエ地方へ！ 3

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神山「コスモッグ、しげ達と居ってな。」
コスモッグ「モッグ！モッグ！(＞_＜)」

ツタージャ「タジャタジャ・・(ｰ ｰ;)」
コフーライ「コフッ！」

重岡「コスモッグ、そんなに嫌がらんでもええやん。
しげちゃん泣くで？(´･_･`)」

コスモッグは使える技がはねるとテレポートしかなく戦うことも
出来ずコンテストにも不向きなので神山は悩んだ挙句コスモッグは
重岡達と一緒に居てもらうことになったのだが、コスモッグは
神山と離れたくないのか嫌がる。


菊池「コスモッグ、俺達と一緒に神ちゃん達を応援しよ！なっ？(^_^;)」
コスモッグ「モグ・・(−_− )」

佐藤「拗ねないの！(^_^;)」
神山「だ、大丈夫かな？」

重岡「神ちゃん、安心して行ってきい。コスモッグは俺が見とくから。
皆ライバル同士やけど頑張ってな！皆応援してるで！なっ？コスモッグ？」

コスモッグ「モグ・・(−_− )」
神山「おん！コスモッグ！頑張るから応援してな！(^-^)」


菊池「マリウス、松島、ドジ踏むんじゃねえぞ？」
松島「もう！なんでそういう意地悪言うのさ！？」
マリウス「そうだよ！風磨くんヒドイ！(＞_＜)」

佐藤「こんだけ元気なら大丈夫そうだね！」
菊池「もっと緊張してるかと思って言ってやったのにつまんねえの！」

聡マリ「えっ？」
中島「風磨と勝利、からかうな！まっちゃんとマリウス、ほら行くよ！」
神山「ほな！行ってくるな！」


重岡達にエールを贈られながら神山達は準備の為に控え室に向かう。
そして、いよいよポケモンコンテストが始まった。



藤原「いよいよ始まりました！ポケモンコンテスト！アリウム大会！
実況は藤原丈一郎とパートナーのぺラップでお送りします！」

ぺラップ「よろしゅうな！o(^▽^)o」

パチパチパチ！(拍手をする音)


藤原「それでは！ポケモンコンテストの審査員を紹介致しましょう！
ポケモンコンテストの審査員長のコンテスタさん！」

コンテスタ「よろしくお願いします。」

藤原「スキゾーさん！」

スキゾー「いやあ！好きですねえ〜。」

藤原「そして！アリウムシティのポケモンセンターのジョーイさん！」

ジョーイ「よろしくお願い・・(ゴンッ！とお辞儀した拍子に机におでこをぶつける)
痛っ！？・・ううっ・・よ、よろしくお願いします・・(T_T)」


ぺラップ「こ、このジョーイさん大丈夫かいな？(ｰ ｰ;)」
藤原「こらっ！ぺラップ！！(^_^;)」

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