ようこそ！カランコエ地方へ！ 2 (ページ8)

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ポケモンスクールにようこそ！ 1 ページ8

重岡「へえ～そうなんや！知らんかったわ。」
中島「俺もだよ。ジムリーダーって大変なんですね。」

横尾「お、俺はまだじぇんじぇん(全然)凄くないよ？」
神山「そんなに謙遜しなくてええですやん。」
松島「そうですよ！さっきのバトル凄かったです！」

横尾「しょ、そう？」

菊池「(さっきから凄えカミカミ・・さっきバトルしてた時
と全然雰囲気が違う・・(ｰｰ;))」

♪～♪～・・(回復が終わった事を知らせるチャイム)

ジョーイ「皆さん、お待たせいたしました！
皆さんのポケモンは皆元気になりましたよ！」

全員「ジョーイさん、ありがとうございます。」

ジョーイさんからポケモンが入ったモンスターボールを
受け取った。

ジョーイ「どういたしまして！ありがとうございました！」
ハピナス「ハッピー！(^-^)」

ジョーイさんとハピナスに見送られポケモンセンターを出た。

櫻井「それじゃあ皆！ポケモンスクールに行こう。
ポケモンの基礎知識を知るのはトレーナーとして
一番重要だからね。」

全員「はい！」

櫻井に着いていくとこの街で一番大きな建物である
ポケモンスクールに着きました。

櫻井「皆着いたよ！此処がポケモンスクールだよ！」

「ちゃーーーん・・」

全員「んっ？(今なんか声がしたような？)」

「・・うちゃーーん！」

櫻井「(な、なんか嫌な予感が・・(ｰｰ;))」

「翔ちゃーーーん！」

声がだんだん近付いてきたので全員が声のした方を見ると学校の
グランドをあばれうしポケモンのケンタロスと一緒に緑色の体に
山羊の様な角を持ったゴーゴートというポケモンに乗った相葉が
爆走してこっちに向かってきた。

相葉「誰でもいいから助けてーー！・゜・(ノД`)・゜」
全員「えええええっ！？∑(ﾟДﾟ)」

横尾「チラーミィ！シキジカにてだすけ！
シキジカ！ケンタロス達とゴーゴートにアロマセラピー！」

横尾がモンスターボールを2つ投げると、先程のグレーの毛並み
(毛先が白色)に長い尻尾を持ったチラーミィと茶色い子鹿のシキジカ
というポケモンが出てきた。

チラーミィ「ミィ！」
シキジカ「シキ！」

横尾の指示通りにチラーミィはシキジカにてだすけをすると
シキジカの体がオレンジ色のオーラが包み技の威力を上げた。

チラーミィの援護を受けたシキジカは体からいい香りがする緑色
の粉をケンタロス達に振りかけるとあんなに暴れていたケンタロス達
の動きが止まった。