ようこそ！カランコエ地方へ！ 2 (ページ6)

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ストックタウンに到着！ 1 ページ6

クロッカス団が逃げて姿が見えなくなるとバシャーモのまもる
の効果が切れてバリアが消えた。

櫻井「バシャーモサンキュー！お疲れ様！戻って！」
バシャーモ「シャモ！」

櫻井はそう言うとバシャーモをボールに戻した。

櫻井「皆！怪我はない？」
中島「大丈夫です！櫻井くんありがとうございます！」
全員「ありがとうございます！」

横尾「ポケモンの皆も大丈夫？怪我はない？」

スボミー「スボッ！(^-^)」
イーブイ「ブイッ！(^-^)」

ヒトカゲ「カゲ！(^_^)」
コスモッグ「モグ！(^▽^)」

クロッカス団と戦っていた横尾が頭にチラーミィを
肩にチラチーノを乗せて中島達の所へ来るとニカッと笑って
スボミー達に無事かと聞くとスボミー達は元気に答えた。

横尾「良かった！」
櫻井「此処に居たら危ないしストックタウンに行こう。」
全員「はい！」

全員は櫻井と横尾に着いていくとストックタウンに着いた。
そこは、ローズシティよりも少し大きな街だった。
街の奥には他の建物よりもより一層大きな建物が建っていた。

神山「わあ！此処がストックタウン！」
重岡「あの大きな建物なんや？」

櫻井「あれはポケモンスクール。ポケモンの基礎知識や
立派なポケモントレーナー、ポケモンブリーダーや
ポケモンコーディネーター、ポケモンソムリエなど
ポケモンに関する事を勉強するんだ。」

菊池「翔くんはポケモンスクールの先生なんだぜ。」
神山「そうなんや。(櫻井くんが先生！ぴったりな職業やな！)」

重岡「なんで風磨は櫻井くんとそんな親しそうなん？知り合いなんか？」

櫻井「俺と風磨は再従兄弟なんだ。もちろん健人と勝利と
聡くんとマリウスくんの事も昔から知ってるよ。」

かみしげ「へえ～・・んっ？ハトコ？・・え、ええええっ！？」
マリウス「うるさい！街中で騒がない！」
かみしげ「ご、ごめん・・」

櫻井「そうだね！マナーはちゃんと守ってね！ポケセンに着いたよ！
さっ！まずはポケモンを回復させよう。」

ポケモンセンターの中に入るとポケモンスクールがあるからか
小さな男の子と女の子が多いように思えた。

ジョーイ「いらっしゃいませ！(^-^)」
ハピナス「ハッピー！(^-^)」

ローズシティにいるジョーイさん(元気いっぱい)と違い
何処かおっとりした雰囲気のジョーイさんとハピナスがいた。

松島「あれっ？ジョーイさんなんで此処に居るの？
いつストックタウンに来たの？」