ようこそ！カランコエ地方へ！ 2 (ページ49)

今日:7 hit、昨日:14 hit、合計:56,599 hit

7 ページ49

菊池「(エーフィの使える技は、てだすけ、まもる、ひみつのちから
そして新しく覚えたねんりき！！・・よしっ！)」

菊池はエーフィの情報を頭の中で整理してから、エーフィを見た。

菊池「エーフィ！行くぜ！」
エーフィ「フィー！」

横尾「チラーミィ！おうふくビンタ！」
チラーミィ「ミィ！！・・ミィ！ミィ！」

菊池の指示でエーフィがチラーミィに駆け寄るとチラーミィも
駆け寄ってきて長い尻尾を使ってエーフィに攻撃をしようとする。

重岡「おうふくビンタ！∑(ﾟДﾟ)」

中島「前に助けてもらった時のあの攻撃は凄かった。
風磨、エーフィ、気を付けろ・・。」

菊池「エーフィ！動きをよく見て交わせ！」
エーフィ「フィッ！フィッ！！」

菊池の指示を聞いてエーフィはチラーミィの動きを見極めながら
ひらりひらりとチラーミィのおうふくビンタを交わす。

佐藤「凄い・・エーフィ、攻撃をちゃんと見極めながら交わしてる。」
ヒトカゲ「カゲ・・！！.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡」

菊池「エーフィ！ねんりき！」
エーフィ「フィーーッ！！」

チラーミィ「ミィ！？・・ミィーーーッ！？(＞_＜)」
横尾「なっ！？・・チラーミィ！！∑(ﾟДﾟ)」

チラーミィ「ミ、ミィ・・(@_@)」
横尾「チラーミィ！？」

菊池の指示でエーフィはねんりきを発動するとチラーミィを
宙に浮かせるとそのまま吹き飛ばすと横尾の後ろにある壁に
チラーミィはぶつかるとチラーミィはそのまま目を回していた。

横尾は慌ててチラーミィに駆け寄って目を回している
チラーミィを抱きかかえた。

阿部「あっ・・」
藤ヶ谷「阿部ちゃん！審判！！」

阿部「は、はいっ！！え、えっと・・チラーミィ！戦闘不能！
勝者！チャレンジャー風磨くん！！」

全員「やったあ！！o(^▽^)o」

マリウス「やった！風磨くん！勝った！」
松島「凄い！凄いよ！」

エーフィ「フィー！」
菊池「わっ！？∑(ﾟДﾟ)」

エーフィ「フィー！フィフィフィー！(風磨くん！勝ったよ！)」
菊池「わ、分かったって！お前もアマカジもよく頑張ったって！(^_^;)」
エーフィ「フィー！(^-^)」

エーフィが菊池に駆け寄るとジャンプをして菊池に飛びつき
勝ったのが嬉しいのかエーフィが菊池に頬擦りしている。

横尾「チラーミィ、ありがとう。ゆっくり休んでて。
さっ！次のチャレンジャー前へ！」

重岡「よっしゃ！行くで！」
神山「しげ、頑張れ！」
重岡「おう！」