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アリウムジムに挑戦！ジムリーダー最恐ボーカリスト！横尾渉！ 1 ページ43

中島「知り合い？(^_^;)」
神山「ごめん。知ってる人にそっくりやからつい・・」
菊池「あの、俺達ジムに挑戦したくて来たんですけど・・。」

阿部「ああっ！？もしかしてポケモンスクールで会ったっていう
重岡くんや中島くん達ですか？横尾くんから話は伺っています！」

重岡「そうやで！俺重岡！で、横尾くん居る？」

阿部「やっぱりそうですか！でもごめんなさい。
今横尾くんは用事があって今居なくて・・。
すぐに帰ってくるって言ってたんですけど・・。」

マリウス「ええ～！？∑(ﾟДﾟ)」
神山「折角来たのに～・・(´･_･`)」

横尾が居ないと知り全員が肩を落としていると・・

横尾「阿部ちゃん！ただいま！」
チラチーノ「チーノ！(^-^)/」

阿部「あっ！横尾くん！おかえりなさい！お疲れ様です！」
ポワルン「ポワ～！(^-^)」

横尾「阿部ちゃん、ポワルン、お出迎えありがとう！
あっ！重岡くん達来てくれたんだ？待たせてごめんね。」

佐藤「あの、横尾くん先程はありがとうございます！」
横尾「どういたしまして！」

阿部「あの・・帰ってきて早々悪いんですがジムに挑戦
したくて来てくれたそうなんですが・・」

重岡「はいはい！俺と風磨がジムに挑戦します！」
菊池「お願いします。」

横尾「分かった。じゃあ、中に入って待っててくれる？
ちょっとポケモンを編成してくるから。」

全員「はい！」

重岡達はアリウムジムの中へと入ると、観客席の前に大きな
バトルフィールドがあった。

松島「わあ！これがポケモンジム！俺初めて来た！」
マリウス「僕も！なんか緊張するよお！(＞_＜)」
中島「なんでだよ！まだ始まってないよ！(^_^;)」

佐藤「ヒトカゲ、チュリネ、出てきて！
重岡くんと風磨くんのバトル一緒に見よう。」

ヒトカゲ「カゲ！」
チュリネ「チュリ！」

マリウス「じゃあ、僕も！」
松島「俺も！出てきて！」

佐藤はヒトカゲとチュリネをモンスターボールから出すと
それを見たマリウスや松島や全員がポケモン達を出した。

阿部「皆さん！お待たせしました！横尾くんの準備が整いました！
では、重岡くんと風磨くん！どちらから挑戦しますか？」

菊池「なあ？俺からでいいか？」

重岡「ええ～！？まあええわ。じゃあ風磨からな。
頑張れよ！」

菊池「ああ。」

菊池がバトルフィールドにスタンバイすると奥から
横尾が出てきた。