ようこそ！カランコエ地方へ！ 2 (ページ42)

今日:5 hit、昨日:14 hit、合計:56,597 hit

2 ページ42

松島「本当だよね！空気美味しいし、いい街だよね！」
重岡「なあ！俺ジムに挑戦してみたいんやけど皆はどないするん？」

菊池「俺もジムに挑戦してポケモンを鍛えたいかな。
ポケモンブリーダーになるにはポケモンを知る必要が
ある。ポケモンを知るにはバトルしなくちゃな。」

中島「俺はポケモンコーディネーターになりたいから
コンテストに挑戦するからジムはいいかな。」

マリウス「僕もポケモンコーディネーターになる！」
重岡「神ちゃんと勝利と聡は？」

神山「う～ん、ジムも興味あるし、コンテストにも興味あるなあ。」

佐藤「ごめんなさい。ポケモンを貰ったはいいけどこういう風に
なりたいって夢がまだないんです。」

松島「俺もまだ夢がなくて。」
重岡「そっか。」

中島「慌てる必要はないんじゃないかな？」
しょりそう「えっ？」

菊池「中島の言う通りだと思う。無理に今こうしたいって夢を
決めなくても旅をしてるうちに夢が見つかるかもしれねえしな。」

しょりそう「うん、ありがとう！(^-^)」

重岡「神ちゃんもやで？無理に決めんくてもええよ？」
神山「おん、ありがとう。」

♪～♪～・・(ポケモンの回復が終わったことを知らせるチャイム)

全員でこれからの事や夢を話し終えると、丁度ポケモンの回復
が終わった事を知らせるチャイムが鳴り奥からジョーイさんと
ラッキーが現れた。

ジョーイ「皆さ～ん！ポケモンの回復が・・きゃああっ！？」
ラッキー「ラッキー！？∑(ﾟДﾟ)」

全員「大丈夫ですかっ！？∑(ﾟДﾟ)」
ジョーイ「はい・・(T_T)」

ジョーイさんからポケモンを受け取った重岡達は
アリウムシティの街を少し見て回った後、ジムに行った。

菊池「此処がアリウムシティのポケモンジムか・・。」

重岡達の目の前にはオレンジ色の建物が建っていて看板には
『アリウムシティ・ジムリーダー最恐ボーカリスト横尾渉』
と書いていた。

松島「あれっ？さいきょうってこんな字だったっけ？」(・・？)」
佐藤「いや、違うから・・(￢_￢)」

菊池「ジムに挑戦しに来ました！」
重岡「俺もジムに挑戦しに来ました！」

阿部「は～い！ようこそ！アリウムジムへ！(^-^)」
ポワルン「ポワ～！(^-^)」

かみしげ「えっ！？あ、阿部ちゃん！？∑(ﾟДﾟ)」
阿部「はい？？(^_^;)」

初めてのポケモンジムに緊張しながら菊池が扉を開けると
奥からSnowManの阿部が出てきたのでかみしげは驚いた。