ようこそ！カランコエ地方へ！ 2 (ページ39)

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松本「ニャオニクス♂！てだすけ！
レバルダス！ねこのて！」

ニャオニクス♂「ニャア！」
レバルダス「ニャウ！」

ニャオニクス♂がてだすけをするとレバルダスの体を紫色の
オーラが纏った。レバルダスが前足を出し構えると手から
沢山の星が出てきて会場を沢山の星が舞う。

松本「(コジョンドのスピードスターが出たか。)
ニャオニクス♂！サイコショック！
レバルダス！あくのはどう！」

ニャオニクス♂「ニャア！」
レバルダス「ニャウ！」

松本の指示でニャオニクス♂が手から薄紫色のビームを
レバルダスが口から黒いビームを出し会場に舞うスピードスターに
当たると花火みたいに音を立てながら弾けて粉々になりキラキラと
光が会場中に降り注ぐ。

マリウス「わあ！･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .」
菊池「花火みてえ・・」

中島「綺麗・・」
神山「ポケモンの技でこんなん出來るんやなあ。」

櫻井「これはコジョンドのスピードスターだな。」
松島「コジョンド？」

松島はポケモン図鑑を出すと検索しはじめた。

佐藤「なんでそのコジョンドのスピードスターを
レバルダスが出してるんですか？」

相葉「レバルダスの覚えてる『ねこのて』は他の手持ちポケモンの技から
ランダムに選ばれて使えるようになる技なんだ！」

重岡「へえ～！便利な技なんやな！」

櫻井「便利だけど何が出るか分からないし一か八かだから
使いどころに難しい技だよ？」

相葉「マツジュン！どんな技が分からない
ドキドキヒリヒリ感好きだからねえ！(^-^)」

松本「さあ！フィニッシュだ！格好良く決めてようぜ！
レバルダス！シャドーボール！
ニャオニクス♂！チャームボイス！」

レバルダス「ニャア！」
ニャオニクス「ニャーーーーウ！」

松本の指示でレバルダスは口から黒い球体を何個も作り打ち上げ
ニャオニクスは大声を上げながら口からハートのビームを出し
シャドーボールに次々と当てるとまた花火みたいに弾けてキラキラ
と光が会場中に降り注いだ。

レバルダス「ニャア！」
ニャオニクス♂「ニャウ！」

～作者より～

読者の皆さん、少しの間お休みしてすみませんでした。
ご心配、ご迷惑お掛けしましたが、作者midori
インフルエンザが治りました。

小説を書くのを再開させていただきます。
読者の皆さん、またよろしくお願いします。