6 ページ38
そう言うとXキャラだったしゅごキャラは真っ白なココロのたまご
の中へ入るとココロのたまごは女の子の元へと帰り胸の中に
吸い込まれるように入った。
中島「・・という経緯がありまして。」
大倉「ええ話や・・」
横山「へえ〜、そんな事があったんやな。」
ビート「モグモグ・・(・)-・)
で、サファイアって子はどうやって生まれたん？」
カンパニュラ「それはですね！」
数週間後、マリウスの家族と本城家合同で優希の誕生パーティー
をする事になった際優希は素直に母親に自分はバレリーナには
向いてないかもしれないという悩みを打ち明けた。
最初は優希の母は今まで無理をさせていた事などを悩み
バレエを辞めさせようと思っていたら優希は続けてこう言った。
優希「あのね、お母さん。私はバレリーナにはなれないけど
将来宝塚の男役を目指したいの！」
優希母「宝塚の男役！？」
ココロのたまご『ぴくっ・・・』
カンパニュラ「この気配！」
優希「宝塚に入るのがとても大変な事は知ってるよ！でも前に
マリウスのお母さんが言ってくれたの！」
『優希ちゃんは身長も高くてスタイルもいいし、バレエを
習ってるから姿勢もいいから宝塚に向いてるかもしれないわね！』
優希「それにね！マリウスのお母さんが教えてくれたよ。
宝塚には歌やダンスだけじゃなく礼儀とか作法とかバレエも
やるんだって。お母さんの夢とは少し違うけど宝塚に入って
お母さんの習わせてくれたバレエを活かせるように頑張る！」
優希母「優希・・」
ココロのたまご『ピキッ！・・ピキピキッ！』
優希「私、女の子っぽくない容姿を好きにはなれなかった。
でも！お母さんとマリウスのお母さんのおかげで
新しい夢を見つけられたの！」
優希母「そう。優希が新しい夢を見つけられたのなら
お母さん応援するわ！」
優希「うん！お母さんありがとう！」
マリウス「優希ちゃん、自分の夢見つけたんだね！」
優希「うん・・なんか不思議な夢見たんだ。
マリウスが私に夢はなあに？夢を見つけてって言う夢。」
マリウス「そうなんだね。」
お母さん達と離れたところでマリウスと優希が2人で話していると・・
ココロのたまご『ピキピキ！バキッ！・・・ポンッ！！』
サファイア「優希！やっと会えた！o(^▽^)o」
優希「・・えっ！？」
マリウス&カンパニュラ「Why！？��(ﾟДﾟ)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
midori(プロフ) - ARASHOさん» はい・・寂しいけど待ってます！(´；ω；`) (2019年2月1日 19時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
ARASHO - そうですね…。信じて待ちましょう (2019年2月1日 18時) (レス) id: 0e9138789f (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - セーラーローズさん» ありがとう！楽しんでもらえて良かった！リクエストありがとう！お話は次の次に書かせてもらうね！待ってて！(*^^*) (2019年1月31日 19時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 持ち主はテレビ収録に行っているという設定で｡フウとヨツバは∞の楽屋に逃げ込んで､∞のしゅごキャラに泣きつく(フウは主にピト､ヨツバは主にソナタ)という設定は出来るかな?遅くなっても大丈夫だから､よろしくお願いします! (2019年1月31日 19時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - ちなみに喧嘩の原因は､フウは風磨くんを勝手にキャラチェンジするのを何度かうるさく言って､逆にフウが怒ってホタルにやつあたりする｡ヨツバは､食べようとしたお菓子をホタルに没収されて､ホタルに激怒したため｡という事で｡ (2019年1月31日 19時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：midori | 作成日時：2018年11月3日 17時
