検索窓
今日:7 hit、昨日:9 hit、合計:28,845 hit

5 ページ33

内の叫び声がレッスン室に響く。

すると、レッスン室の隅に置いてあった内のカバンから
セレナのたまごが飛び出した。

ビート「あれはセレナのたまご!!」

すると、内と大倉とビートの目の前でセレナのたまごは黒く
なっていくと白いXが付いてしまった。


大倉「そんなっ!?しゅごたまにXが付いたなんて聞いた事あらへん・・」
内「セ・・セレナ・・」

Xが付いてしまったセレナのたまごは何処かへと飛んで行ってしまった。

内「そ、そんな・・セレナ・・」
大倉「わっ!?」

内はセレナの名前を言うと倒れそうになり、大倉が慌てて
受け止めた。

ビート「内くん!!」
大倉「(一体何があったん?内・・)」


その後、大倉は内を医務室に運んだ。
緊急事態だと思い大倉は最近の関ジャニ∞の空気感が悪い事に
少し気まずいながらもメンバーに電話して話す事にした。


数時間後・・

仕事があるメンバー以外の全員が集まった。
そこには、誰かが呼んだのか山下の姿もあった。


大倉「皆・・」
横山「お前どういう事やねん。なんで内と居るんや?」
村上「ヨコ!」

ビート「やから!たまたま会うた言うたやん!」
オニギシ「ビート、落ち着け!」

大倉「ごめん・・」
山下「ねえ?内と何かあったのか教えてもらっていいかな。」


大倉は一度、チラッと丸山と安田にアイコンタクトをとると
丸山と安田は頷く。大倉は言いずらそうにしながらもゆっくりと
話し出した。


大倉「ホンマに俺が此処に来たんは偶然やねん・・。
家じゃドラムの音出して練習出来へんから
此処でレッスンしようとしたら先に内が居って・・」

ビート「最初は普通に喋っとたんやで?
でもセレナの姿が見えへんかったから内に聞いたら
いきなりキレられてん・・。」

大倉「そしたら内のカバンからセレナのたまごが出てきて
黒くなって白いXがついてどっかに行ってもうてん・・。」


丸山「ココロのたまごにXやなくてしゅごたまにX?」
安田「しゅごキャラが生まれてんのにしゅごたまにもXが付くん?」


山下「ん〜・・」
村上「山ピーはこの事を何か聞いた事あるん?」
山下「いや、ココロのたまごがXが付いたのは見た事あるけど・・」

安田「なあ、そういや内がこうなってるって事は
Kくんは大丈夫なん?」

山下「それが事務所に呼び出しくらって内とKが反省期間の
間は俺も誰も会ってなくて・・」

安田「ご、ごめん・・」

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
78人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

midori(プロフ) - ARASHOさん» 長くなってしまったのは私が文章を纏める事が出来なかっただけです(^_^;)。ご期待に応えられたかは分かりませんがリクエストをくださってありがとうございました!(^_^) (2018年11月2日 20時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
ARASHO - こんな長々と、ありがとう御座います!! (2018年11月2日 20時) (レス) id: 0e9138789f (このIDを非表示/違反報告)
ARASHO - ありがとうございます!! (2018年11月2日 20時) (レス) id: 0e9138789f (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - こちらこそありがとう!(*^-^*) (2018年10月17日 22時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - はい!ありがとうございます! (2018年10月17日 22時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:midori | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726  
作成日時:2018年9月8日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。