9 ページ44
中島母「健人、スボミー、貴方達も頑張りなさい！生半端で甘い
気持ちじゃトップコーディネーターにはなれないわよ！」
ロズレイド「ロズ！」
中島「はい！」
スボミー「スボッ！(｀−´ )」
菊池と中島も家族に旅をする許可をし終えた。
菊池母「皆、風磨の事これからよろしくね！」
中島母「健人の事もよろしくお願いします。」
菊池父「そういや、今日にはもう街を出るのか？」
重岡「許可も貰ったし早速次の町行っちゃう？」
中島「次の町へ行くのは明日にしようよ。もうすぐ日が落ちるし
ここら辺って夜になると真っ暗になるんだ。それに重岡くんと
神山くんだって今日色んな事があって疲れたんじゃない？」
神山「(そういや、コスモッグに会って急にトリップしたんも
ポケモン貰ってコフキムシをゲットしたんも今日の
出来事なんやっけ？長い1日やったわ・・。)」
重岡「そっか。なら明日にするわ。」
菊池「今日は皆でポケセンで泊まっていくわ。」
菊池母「そう。じゃあ明日は皆で見送りしなくちゃ！」
菊池「そんなの恥ずかしいからいいよ。」
一同は菊池家と中島母と別れポケモンセンターに向かう。
そんな一同を物陰から見つめる2つの影が・・
ダチュラ「あ〜あ、つまんない！
タンジー！なんか面白い物あった？」
タンジー「ダチュラうるさいぞ。(双眼鏡を覗き神山が腕に
抱いているポケモンを見つける。)あのポケモンは？」
ダチュラ「なんか面白そうなのいた？」
タンジー「あんなポケモン見た事ないな。」
ダチュラ「(双眼鏡を奪い)本当だ！あのポケモンならきっと
ボスも喜んでくれるわ！」
タンジー「ああ、珍しいポケモンは全てクロッカス団の物だ！」
そんな企みも知らず一同、ポケモンセンターの宿では・・
コスモッグ「すう・・すう・・」
重岡「ってかホンマにコイツ、よお寝んなあ！そういやさっき
から言おうか迷っててんけどさ。俺の事はしげでええよ！」
神山「俺の事も神ちゃんでええよ！」
マリウス「でも、重岡くんと神山くんの方が年上そうだし
呼べないよ。だから重岡くんと神山くんって呼ぶね！」
松島「俺も軽々しく呼べないかな？」
佐藤「俺も無理かも・・」
重岡「無理して呼ばんでええよ！呼びやすい愛称で呼んで！」
神山「おん！じゃあこれからよろしくな！」
重岡「よろしくな！」
SZ「よろしく！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
midori(プロフ) - セーラーローズさん» いや、私も話が合う人がいて嬉しくて話しちゃったからいけないんだよね。こちらこそごめんね！もし話すんだったらこみゅのボードで話そ？本当にごめんね！ (2018年10月11日 20時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - midoriさん» それは､申し訳ない(T_T)｡midoriさんがポケモンの話をするから､うちもポケモン好きだから話すと楽しくて｡ちょっとやり過ぎちゃったね(T^T)｡もう､コメントするのやめるね(T_T)｡ごめんなさい｡ (2018年10月11日 20時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - セーラーローズさん» うん、あと言うタイミング逃して今更だけどジャニーズWESTやセクゾ、ジムリーダーや四天王のキスマイやA.B.C-Zのポケモン構成もしてるからあまりネタバレになるような事言わないで。ごめんね。(T_T) (2018年10月11日 20時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - midoriさん» パーティーメンバーは､じっくり決めるといいよ｡家族が出るのも楽しみにしてるよ♪ (2018年10月11日 19時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - うん、いつかマリウスくんのお母さんや風磨くんのおじいちゃんとおばあちゃん出したいとは思ってるよ。私のイメージはマリウスくんのお母さんは宝塚ジェンヌだからエルレイドとかミロカロスとかかな？ (2018年10月11日 19時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：midori | 作成日時：2018年8月22日 16時
