しゅごキャラ！パロ 俺のココロ解除(アンロック)！ 7

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神山と高木の援護を受けて小瀧と八乙女と有岡が技を出すと
小瀧にそっくりなピンクの服を着た小人と八乙女にそっくりなボール
に乗ったピエロと有岡に似た小人がXキャラ達を追い掛けて一カ所
にXたまを集めた。

こでまり『皆！頑張れ！o(^▽^)ノ』
サイネ『行け行け〜！』
カナウ『小人しゃん！あーと！o(^▽^)o』


中間「照史！しげ！涼介！圭人！行くで！パワーアシスト！」
薮「♪〜♪〜・・(オールエール！)」

中間が本を開いて技を唱えると蛍の様な光が桐山、重岡の体を包まれ
能力と技の威力を上げ、薮が歌を歌うと山田、岡本の周りに音符が舞い
能力と技の威力を上げた。


桐山「いっくで〜！ペインティングアート！」
山田「マジカルシャイニング！」

桐山がペンキの筆を振って出したオレンジ色のペンキと
山田が剣を振って出した眩いキラキラした光が一カ所に集めた
Xたま達に向かっていく。

重岡「♪〜♪〜・・(ポップメロディ！)」
岡本「♪〜♪〜・・(サウンドミュージック！)」

重岡が歌い、岡本がギターをかき鳴らすと沢山の音符が
一カ所に集めたXたま達に向かっていき4人の技がXたま達に
当たると綺麗な真っ白なココロのたまごに戻った。

エマ『やったあ！ココロのたまごに戻ったで！』
サクラ『良かった・・』

ココロのたまご達は次々と持ち主の元へと飛んで戻っていった。
Xたま狩りが終わると全員のキャラなりが解け私服に戻った。

知念「皆のココロのたまごが無事で良かった。」

サイネ「伊野尾ちゃん！余計な事言わないでよ！」
伊野尾「だから何で俺の所為な訳？」

こでまり「いつも伊野尾ちゃんが思ってない事言って
大騒ぎになるんじゃん！」

ソウタ「もう！ケンカしないの！」
カナウ「メーーーッ！にゃの！」

重岡「早よう、社長や櫻井くん達に報告せな！」
エマ「皆行くで！」



薮「(自分からやる！って言ったのに成果残せなかったな・・。)」
高木「薮くん・・」

薮「・・・」
ソウタ「宏太！！」
薮「っ！！な、何？」

高木「今回、例のXキャラが出て来なかったの薮くんの所為じゃないよ。
皆何もなくて良かったって俺は思う・・。」

桐山「そうやで！被害者が出なくて良かったって思わなアカン！」
薮「そ、そうだよね！高木！照史くんもありがとう！」

高木&桐山「どういたしまして！」


重岡「薮達！遅いで！」
エマ「せやせや！」
中間「騒ぐな！煩い！」


『Xたま大量発生！JUMPとジャニストよ、浄化せよ！』終わり

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