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リリー「やったあ！Xたまが元のココロのたまごに戻ったワン！」
橋本「本当に良かった・・。」
すると、何処からパチパチと拍手するような音が聞こえたので
五関と橋本が音のする方へと顔を向けるとそこにいたのは・・
五関「トッツー！塚ちゃん！郁人！？」
コスモス「お前達、何故ここにいる？」
戸塚「それは・・」
吉良マネ「皆さん！！大変っす！！」
戸塚「？？どうかしましたか？」
吉良マネ「五関くんと橋本くんがご飯食べに行ったっきり
ホテルに帰って来ないんすよ！！」
塚田「え〜！？何処にも居ないと思ったら俺達に内緒で
2人でご飯食べに行ったの！？ズルい！」
河合「塚ちゃん、今そんな事言ってる場合じゃないでしょ。
で、何処に行くかって事は聞いてないの？」
吉良マネ「全く聞いてないんすよ！スマホにかけても
繋がらないし・・まさか！？仕事が嫌で逃走！？」
ナナ「そんな事は有り得ないのだよ。」
リン「大袈裟だな。」
ツバキ「マネージャーさん、大丈夫かなあ？」
吉良マネ「戸塚さん！河合さん！有り得ないとか大袈裟とか
心配じゃないんすか！？」
戸塚&河合「(有り得ないとか大袈裟って言ったの俺達じゃないんだけど。)」
塚田「マネージャーさん！俺達が探すからいいでしょ？」
吉良マネ「探すってどうやってっすか！スマホ繋がらないんすよ！」
戸塚「たまたま吉良さんがかけた時は出られなかったんだよ。」
河合「そんじゃ！探しに行ってきます！」
戸塚「・・って事でナナ達のなんとなくレーダーで来たってわけ。」
ナナ「マネージャーさんが大騒ぎしてるから早く帰るのだよ。」
橋本「で、でもこの子達・・」
「居た！」
「お母さん？」
A.B.C-Zのメンバーは慌てて近くにある物陰に隠れた。
「良かったっ！夜中に家を出るなんて危ないじゃない！
部屋を見たら貴方が居なくてお母さん、心配したんだから！」
「ごめんなさい！！」
次々とお母さんらしき人が子供達と再会している。
橋本「本当に無事で良かった。」
塚田「さっ！騒ぎにならないうちにホテルに帰ろ？」
河合「警察とか呼ばれないうちにな！」
戸塚「それ、笑えないから。」
塚田「五関くんとはっしーはマネージャーに怒られるけどね。」
五関「あははは・・(^_^;)。」
リリー「あっ！流れ星だワン！」
橋本「(お願いです！皆がいつまでも笑顔でいられますように！)」
『明日の為に僕がいる』終わり
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有希(プロフ) - ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ (2018年7月31日 6時) (
レス) id: a1c134094a (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 有希さん» 有希さん、そう言ってくれてありがとうございます！ (2018年7月30日 11時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
有希(プロフ) - いえいえ!お話面白かったです!これからも頑張ってください! (2018年7月30日 10時) (レス) id: a1c134094a (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - らふぃさん» らふぃさん、ご指摘ありがとうございます！わざわざ教えてくださってありがとうございます！すみませんでした！ (2018年7月30日 6時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
らふぃ(プロフ) - midoriさん。midoriさんの小説がすごい好きでいつも楽しみにして読んでいますいます！いきなりですいませんが、heysayJUMPの薮くんの文字が藪になっていますよ。これからも更新頑張ってください！ (2018年7月30日 0時) (レス) id: 7d4761a65f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2018年6月12日 17時
