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橋本「ねえ？ごっち、最近のXたまの量は異常じゃね？」
五関「確かにそれは俺も皆も思っているけどさ・・。
でもそれぐらい悩んでる子が増えてるって事じゃないかな。」
橋本「俺達がXたま狩りしても全然キリねえじゃん・・。」
リリー「良亮？」
コスモス「いやならやめてもらってもいいんだぞ？」
橋本「ぜってえ！やめねえ！」
五関「そりゃ、大変だし辛いけどこれは人助けなんだよ？(^_^;)」
橋本「それぐらい分かってるよ・・。」
五関「良亮、頑張れ！」
最近のXたま事情について話したりした。
焼き鳥を食べて腹ごしらえをしてお店を出た。
コスモス&リリー「っ！？？」
五関「コスモス？」
橋本「リリー？」
コスモス「Xキャラの気配がするぞ！！」
五関「なんだって！？」
橋本「早くXキャラの元に急ごう！その場所に・・
？？リリー？」
リリー「うう〜・・(＞_＜)
(Xキャラの気配と一緒に感じるこの音はなんだワン？
なんか背筋がゾワゾワして嫌な感じがするワン・・。 )」
コスモス「リリー！何か感じるのか？」
リリー「うう〜・・Xキャラの気配の他に変な音がするワン・・。」
橋本「変な音？」
リリー「なんか背筋がゾワゾワして嫌な感じがするワン・・。」
五関「とりあえず、その場所へ行こう！
リリーが感じる変な音の正体は分からないし
俺達には感じないけど一応気をつけよう。コスモス！」
コスモス「おう！リリー！しっかりしろ！」
リリー「うう〜・・分かったワン・・。」
五関と橋本はコスモスとリリーの案内の元
Xキャラのいる場所へと急いだ。
橋本「ごっち・・変な音ってなんだろう？」
五関「さあ・・でも犬は人間よりも耳や鼻が優れてるって
よく聞くしリリーの何かを察する能力は
コスモス達よりも上だ！気をつけていかなくちゃ！！」
一方その頃・・
夜だというのに広い公園みたいな所で子供達が集まって
怪しい男がエレキギターを弾き鳴らし女性が歌を歌っていた。
怪しい男女の2人組のストリートライブに集まった子供達の表情は
魂を抜けた様に暗く周りに子供達から無理矢理に抜き取ったのだろう
沢山のXたま達が浮かんでいた。
女「(ちっ！どれもエンブリオじゃなかったか！？)」
男「(どれもこれもガラクタばかりだな・・。)」
コスモス「晃一！良亮！ここだ！」
リリー「もう！この音いやあ！」
五関&橋本「っ！？？な、なんだこれ！？」
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有希(プロフ) - ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ (2018年7月31日 6時) (
レス) id: a1c134094a (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 有希さん» 有希さん、そう言ってくれてありがとうございます！ (2018年7月30日 11時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
有希(プロフ) - いえいえ!お話面白かったです!これからも頑張ってください! (2018年7月30日 10時) (レス) id: a1c134094a (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - らふぃさん» らふぃさん、ご指摘ありがとうございます！わざわざ教えてくださってありがとうございます！すみませんでした！ (2018年7月30日 6時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
らふぃ(プロフ) - midoriさん。midoriさんの小説がすごい好きでいつも楽しみにして読んでいますいます！いきなりですいませんが、heysayJUMPの薮くんの文字が藪になっていますよ。これからも更新頑張ってください！ (2018年7月30日 0時) (レス) id: 7d4761a65f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2018年6月12日 17時
