3話:〃 ページ10
ｶﾞｲｱ｢ぶっははw顔を上げてくれww｣
ﾘｻ｢確かに困惑する気持ちは分かるわ、でも土下座をする必要はないのよw｣
『ある！大いにある！なんでなんもしてない私が騎士団にぃぃ！！』
ﾘｻ｢これは大団長と代理団長が決めたことよ、そしてそれを提案したのはアルベドよ｣
『…えっ？いつ？』
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢僕が席を外した時さ｣
『嘘でしょ…』
ｶﾞｲｱ｢俺も驚きだぜ｣
騎士団に入ると決まる前に少しだけ私の話をしていたのだ
確かに席を外した、そして人数分の飲み物を持ってきてくれた
短時間で大団長と代理団長を説得できるか？と思えば私は無理だ、絶対に
私でも他人PRするには1ヶ月はかかる
ヤバない？そう思うとアルベドって怖ない？
『で、でも、なんでガイアさん？とリサさんは知ってるの？』
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢君が話している時に耳打ちしたのさ、あの子に騎士団を入らせるって｣
『してたの！？』
ﾘｻ｢顔と声に出さないので精一杯だったわ…｣
私と3人は対面で話していた
そして私はしっかりと前を向いて話していた
えっ怖っ…普通に怖い…
『怖い、アルベドが怖い…』
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢？何故だい？｣
『ううん、なんもない』
衣食住があるのはとても有難い
そもそもここの歴史や常識が分からない
だから筆記をする理由があるのだ
『ちなみに私は何をすれば…？』
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢そうだね…まずは騎士団の雑務か僕の助手…｣
ｶﾞｲｱ｢神の目を持っているなら騎士になればいい｣
『た、戦う方の…？』
ﾘｻ｢いい案ね、でもまだこの子に戦わせるのは早いわ｣
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢狂風のコアを僕と一緒に倒したんだ、いけるさ｣
ｶﾞｲｱ｢でもまぁその前に風の翼を─｣
そして私を置いて3人の話は進んでいった
私？私は今
??｢そ、それでスイートフラワーの3倍にもなる甘さの研究がこの前成功したの！｣
青緑の女の子に研究の話を聞いています
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ばーちゃ - ふぅ！٩( ᐛ )و楽しみぃ！٩( ᐛ )و (2022年5月6日 20時) (
レス) @page13 id: 2211ccb7f8 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - 面白いですね!笑 最後の方まで見させていただきましたが、続きが待ちきれません！楽しみです！更新頑張ってくださいね！ (2021年6月7日 1時) (レス) id: 2615d009d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：依都 | 作成日時：2021年1月21日 8時
