1話:〃 ページ5
しばらくしてはっとする
そろそろ学校に行かないと
そう思い、ｸﾙｯと後ろを向くと
そこは壮大な草原と暖かい風だった
ｻﾗｻﾗと音を立てる草原
その音を聞いて喜ぶように音を立てる大木
そして誰かの心でも見ているかのような壮大な青空
輝く太陽が少し眩しい
こんな自然の中、私は今生きている
私は感動のあまり泣いてしまった
今日から私はここで生きていく
そう思うと私は神に愛されたような気がした
私は気合いを入れ直すように鞄を強く握り
1歩前へ踏み出す
と同時に
??｢待ってくれ！｣
後ろを振り向くと男の人がいた
クリーム色の髪色で肩より少し上の髪の長さ
海のように深く、青空のように綺麗な目の色
綺麗で儚くて目を奪われた
??｢君は一体どこから来たんだい？あとなぜ君から元素の力を感じるんだ？そうかなるほど、バッグに着いている神の目があるからか、いやでも君のいるところと僕のいるところは全く違う君は異世界から来たのかい？いやもしくは異星人なのか…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
なんだこの人、変人か？
『とりあえず落ち着いてください…』
私は別に聖徳太子のように全てを聞き取れるわけじゃないのだから
全く鬼畜な方だ
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ばーちゃ - ふぅ！٩( ᐛ )و楽しみぃ！٩( ᐛ )و (2022年5月6日 20時) (
レス) @page13 id: 2211ccb7f8 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - 面白いですね!笑 最後の方まで見させていただきましたが、続きが待ちきれません！楽しみです！更新頑張ってくださいね！ (2021年6月7日 1時) (レス) id: 2615d009d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：依都 | 作成日時：2021年1月21日 8時
