3話:〃 ページ11
ｽｸﾛｰｽ｢紹介が遅れたね、私の名前はスクロース｣
『私の名前は…知ってるか』
ｽｸﾛｰｽ｢うん、もう噂になってるから…｣
『だよね…』
ハハッと乾いた笑いを言いながら、風の噂ってやべぇなって思った
やっぱり風の街のモンドだから？
ｽｸﾛｰｽ｢あなたはどうしてここに来たの？｣
『ただ参拝をに来たら何故かここに…』
ｽｸﾛｰｽ｢不思議ね…｣
『本人も驚きだよ』
ｽｸﾛｰｽ｢でもそんなに驚いている感じとかはしないけど…｣
『顔にあまり出てない？』
ｽｸﾛｰｽ｢うん、アルベド先生みたいに無表情だよ｣
『そっか…』
今日は結構驚きすぎて疲れている
今まで御守りと思っていたものが元素を放てるものだということ
そして御守りが神の目というすごいもの
そして自分が元素を放てることだ
まさか自分が戦闘スキルを持っていたなんて生まれて初めて知った
今思えばパルクールとかは何故かできてたし、運動神経も何故か良かった
きっと神の目のおかげだ
ｽｸﾛｰｽ｢そういえばアルベド先生達とお話中だったでしょ？大丈夫なの？｣
『多分平気、私抜きで色んなこと話してたし』
ｽｸﾛｰｽ｢多分だけどそれAも聞いといた方が良かった内容だったのでは…？｣
『まじか、でもここどこか分からないし…』
そう、私は色々とウロウロ歩き回っていたら運良くスクロースと出会った
そして私の会話スキルにより仲良くなった
この子とても可愛いな…
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢A、ここにいたのか｣
ｽｸﾛｰｽ｢ｱﾙﾍﾞﾄﾞ先生！｣
『あーごめん、3人で盛り上がってたからさ』
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢君のこれからの事を話していたんだ、すまない｣
『そういえば騎士団に入るんだったね』
ｽｸﾛｰｽ｢そうなんだ…！嬉しい…！｣
えっなにこの子、可愛い
『…妹できた感じする』
ｽｸﾛｰｽ｢？｣
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢話し合いは終わったから次は大団長に挨拶しに行こう｣
『…えっ？まじ？』
ｱﾙﾍﾞﾄﾞ｢本気も何も絶対に行かなくちゃならないからね｣
ｽｸﾛｰｽ｢頑張って…応援してる…！｣
『緊張で吐きそうになってきた…』
私、大丈夫なのでしょうか
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ばーちゃ - ふぅ！٩( ᐛ )و楽しみぃ！٩( ᐛ )و (2022年5月6日 20時) (
レス) @page13 id: 2211ccb7f8 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - 面白いですね!笑 最後の方まで見させていただきましたが、続きが待ちきれません！楽しみです！更新頑張ってくださいね！ (2021年6月7日 1時) (レス) id: 2615d009d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：依都 | 作成日時：2021年1月21日 8時
