とあるカフェ店長さんの日常 呪術廻戦

トマトソースがけハンバーグ 2年生 ページ9

時刻はお昼

それほど目立つところに店がないここでもお昼時となればそれなりに人は集まる

「すいません日替わりランチセット2つくださーい｣

「コーヒーのおかわりってありますか？」

「お会計お願いしまーす！！」

いつも思うがこの時間に1人はさすがに辛い
そろそろもう1人くらい雇わないと辛いなこれ

そんなことを思い
一つ一つに対応していていると

ﾁﾘﾝ

今日何度目か分からないベルがなった

？「よぉA久しぶりだな」

？「いやぁいつ来てもここの雰囲気はいいな、憂太もいればよかったのに｣

？「しゃけしゃけ」


「真希ちゃんに棘くん、それにパンダさんまで！！」


彼らは呪術高専の2年生

名字で呼ぶとすごく怒る 禪院真希ちゃん
おにぎりの具で会話する狗巻棘くん
そしてパンダさん


あともう1人乙骨憂太くんという子もいるんだけど真希ちゃん曰く、今は海外で修行しているらしい

真希「適当に空いてる席に座ってていいか？」

「うん、もう少ししたらメニュー持ってくから少し待っててね！！」

お客さんも増えてきたし頑張らないと！！






真希side

真希「そろそろ昼だしな、一旦切り上げけるか」

私の提案に納得したのか組手をしていた棘とパンダは手を止めた

真希「腹減ったし、適当に食いに行くか｣

パンダ「けど俺を受け入れてれる店なんてあるのか？｣

確かにココ最近は私か棘がそこら辺の店で適当に弁当を買ってたから気にしてなかったけど
いきなり店に喋るパンダが入ってきたら驚くだろう


パンダ「なぁ棘はどっか知らないか？」

狗巻「しゃけ、高菜」

いや、あんのかよ

棘が前を歩くのに進むのをついて行くことにした









狗巻「ツナマヨ」

五分ほど歩いただろうか
着いたのはlotus flowerだった


真希「あーAの店か。そういえば最近は行ってなかったっけ」

パンダ「確かにここなら大丈夫だな、ナイスだ棘」


いざ扉を開けると中にはまぁまぁ人がいた
何人化にジロジロ見られてるが

ま、少しぐらいならなんとかなるだろう

真希「よぉA久しぶりだな」

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