最強の妹は自由を駆ける2【東京リベンジャーズ×呪術廻戦】

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遠「ねえ、本当に私もきて良かったの？」
「いいの！私が一緒に行きたかったし
あ〜〜〜甘酒うま」

みなさんハッピーニューイヤー！イヴ！
っつってもあと15分ほどで年が明けるわけだけど

マンジローと待ち合わせしてたけど、来ないぞ！
人も多いし、見逃したかな？
もう参拝しちゃったよ

「あれ、なんか絵馬転がってる」
遠「絵馬ぁ〜？あほんとだ、縁起悪い、拾うか」

数歩先の絵馬に手を伸ばすと、横から伸びた手に先を越された。

マ「あ！A居た！！」
「お、マンジローやっほ」

なんと探してた人は意外と近くに居た。エマとドラケンも。いやもう付き合ってんだろオマエら
そうこうしてると、

武「待ってーオレの絵馬あああ」
エ「オレのエマって何よ？」
「愛しのエマぁって事じゃない？」
ド「あ？」
「あ、怒った」

マ「オレのエマってコレ？」
武「ソレっす！」
マ「うん、必死だね」

気づけば東卍幹部勢揃い
ま、そんなこんなで
『ハッピーニューイヤー！！』

今年"こそは"いい一年に。

ーーーーーーーーー
そのままみんなで立ち話をして盛り上がる。

「あ、紹介するね！私の大親友エンドゥでーす」
遠「ただの友達の遠藤美穂です」
「も〜照れ屋さんっ大親友でしょだいしんゆう！！」
マ「Aの友達ね！オレマイキーよろしく」
遠「この子が無敵のマイキー、、」
「そそ！意外と親しみやすいでしょ？学校の噂なんかアテにならんて〜」

それからドラケン、三ツ谷と続いて千冬以外に自己紹介をしてもらった

「ま、てな感じで皆ただのクソガキよお」
「「オイ！！！」」
遠「分かった」
「「納得すな！！」」

エンドゥの性格上、すぐ馴染んだ。流石。

千「それにしてもやっぱ2人が着物で並ぶとやばいっすね」
三「モデルみてぇ」
「いやぁ〜」
遠「そんな事」
「「ある」」
「「「否定しろよ！！」」」

そんなこと言われてもね、グッドルッキングガールの私からすると聞き飽きました〜って感じあはは
そうそう、言ってなかったけどエンドゥも中々の美人です
そんなエンドゥは淡い緑の着物(五条セレクト)、私は青い着物を着ている。似合わない訳がない。

武「2人ともめちゃくちゃ綺麗っスよ！」
マ「あ！タケミっち！オレが褒める前に褒めんな殺すぞ！オレの方が綺麗だって思ってるっつーの」
武「えぇ？！そんな〜！」
ド「理不尽」

初詣、無事合流して皆と年越せたしエンドゥ紹介できたし、満足かな〜！

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