最強の妹は自由を駆ける【東京リベンジャーズ×呪術廻戦】

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武道SIDE

『あれ、言わなかったっけ？
私なんでもできるから、安心しな〜』

そういってAさんはテキパキと今あるものだけであっという間に処置をしていく。
え、この人ほんとに女子高生！？
本当に医者みたい・・ってあれ？？
まじかよ・・なんで・・ここに・・！？

『あれあれぇ！？
死んでねーじゃん！！ドラケンちゃん！！』

キヨマサ一派が、なんでまた・・！
くそっ、もう、終わりだ

ド「ありがとなタケミっち」
A「ちょ、動かないでくださーい」

ドラケン君が、俺が逃げ腰だったのを察して皆連れて逃げろと言った
俺、また逃げんのかよ‥！情けねえ！！

「リベンジだ！」

二度目の人生、俺はもう逃げねえ！！
ド「タケミっちに１億円！」
日「ヒナも！タケミチ君に１億円！」エ「エマも！」
A「じゃ私は３億だすよ」

みんな・・ありがとう


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ASIDE

いっつも思う
タケミっちのあの必死さは何だ？どこから来てる？
初めて見た時から私の目が彼を『異質』だと言ってる
聞きたいことはあるんだけども、まずはこっちだな
色々落ち着いてからでもいいか

「・・よし、おっけー
あんまり動かないでね〜ほんとただ抑えてあるだけだから」
ド「っああ。悪ぃな」


武「リベンジ・・・成功・・」

っはああ〜ひやひやした〜
喧嘩よっわいのに諦めが悪い、きらきらしてる

「まるで真一君だね」
ド「あ？」
「いや、なんでもないよ
それより・・」
『気ぃ済んだ？？』『キヨマサださっ！』

タケミっちは今ので限界値
ドラケンは重症
なら、

「私が後始末しますか」

久しぶりに乱暴しようか

武「え！？無茶っすよAさん！女の子がそんな・・！」
ド「なんでもできるっつっても男と女じゃ適わねえよ・・！俺がやる」
「いやいやほんと、５秒で終わるから」

「「は？？」」

ーーーー正直、この言葉を使ってもいいのか分からない。躊躇いがある
悟はよくあんなホイホイ言えるよね
言うからにはそれなりの結果と大きな責任が伴う

けどまあ、
負ける気がゼロなら、いいか

「大丈夫。


私、

ーーーーーーー最強だから」



ごめん悟、パクるわ
決め台詞(笑)

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