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「ーーーーあっっっつい、」
遠「言うな。もっと暑くなる」
梅雨が明けた6月末、私は中間テストの勉強をすべくえんどぅと図書館へ来ていた
「え、普通図書館て涼しいもんじゃないの?私の偏見??」
遠「しっ、ここの図書館はエアコン買う予算なんかないんだよ察しろよ!」
「なるほど、どうりで貸切なわけだ
てか貸切なら喋っても良くね?つまり教室と変わらんくね??」
『ン"ン"っ』
おっと司書さん居たんですカ。
「ねえ〜やっぱ私ん家行こーよぉアイス食べたい」
遠「いや変わらんくらい暑いじゃんかアンタの家」
「え〜でもほら、いるかもよ??もしかしたら会えるかもよ??ちふ「しょうがねえな行くか」よっし」
と言うわけで、場所変更。
ーーーーーーーーーーーーー
遠「てかさ、A頭いいのに勉強すんだね、意外」
「そりゃあ幾らパーフェクト「そこまで言ってない」と言ってもミスはあるからね!完璧にすんだよぉ」
そ、前世で東大医学部卒でも私は別に油断はしない。
そこは高専時代の悟思い出して学んだ
遠「負けず嫌いがすぎるな。アンタぐらい負けず嫌いなら推薦じゃなくて一般で首席とって入学式の挨拶狙いとかありそうだったけどね」
「は〜〜〜〜??分かってないなあエンドゥよ。
そう企んで見事首席で入学した低レベルを
『あっ、あの人頭いいんだよね!首席の!!』『カッコいいな〜首席』っつってチヤホヤさせといて
明後日から始まる定期テストにおいて完膚なきまでに叩きのめして突き落とすのが上級よお〜」
遠「クズすぎて言葉が見つからないどうしようこの子」
他愛のない話に花を咲かせながら歩いて
私のアパートへと到着した
私の部屋はアパートの2階だ
2人で階段を登っていると
誰かが降りてくる音が聞こえた
ドッドッドッっ
千「あ、Aさんと美穂さんチワッス」
遠「ゔっ、、、オハヨウ」
「やっほ〜千冬う〜」
千冬が推しのエンドゥ、瀕死です(爆笑)
さっきの擬音はそう、
もしかしたら千冬に会えるかも♡と期待に胸を膨らませたエンドゥのバカでかい心臓の音でした
〜〜〜〜〜〜〜
コメントありがとうございます〜!!嬉しい、、
嬉しすぎる、、、
順位がいつの間に3位??
えっほんとうにありがとう
キーワードに佐野万次郎入れといて未だ居ないの許してっ
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はたはた - 絵うますぎて驚きました。。。 (2022年6月15日 20時) (レス) @page17 id: aa2b55b842 (このIDを非表示/違反報告)
彩乃(プロフ) - 好きすぎて叫びました!! (2021年9月15日 20時) (レス) id: e9609c3893 (このIDを非表示/違反報告)
菫 - あーー…好みのお話しで、悲鳴あげました!更新大変だと思いますが、頑張ってください!楽しみにしてます! (2021年9月12日 21時) (レス) id: 6e23424c50 (このIDを非表示/違反報告)
彼氏欲しい - 久々の更新ありがとうございます!待ってました!作者様も無理のない範囲になさって下さいね!楽しみに待ってます! (2021年9月5日 21時) (レス) id: 9816b225d8 (このIDを非表示/違反報告)
はい? - あ、すき。 (2021年8月28日 14時) (レス) id: 0614e5eebb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はくとー | 作成日時:2021年7月23日 23時