6.-you ページ6
.
(お食事会の内容は飛びますㅠㅠ)
みんなで残さず綺麗に完食し、次は楽しい楽しいお買い物。
街をぶらぶらと歩いて、彼らが気になるお店を見つければそこに入り私は似合ってあるか似合っていないかの判断を任せられてしまった。
BK『これは？』
「もう少し落ち着いたものを...」
BK『こっちかな？』
XM『俺は？俺どっちがいい？』
「えーっと、こっち？」
もうこんな感じで四件目。
アイドルは大変だな〜....
CN『なんか付き合わせてごめんね？ㅎㅎ』
「いえ、こちらこそですよ。私なんかが付いてきていいのか」
CN『何言ってるの、ベキョニもヒョンもあんなに楽しそうじゃん』
それは服が好きだからってのもあると思うんだけど...そう言ってくれるだけで嬉しいから喜んじゃう。
「チェンさんはいいんですか？」
CN『うんㅎㅎここは俺のタイプじゃないからさ？ってかそれより、いい加減そのチェンさんってよそよそしい呼び方やめない？』
「えっとー、ジョンデオッパ？」
CN『っ、...』
チェンさん...いやジョンデオッパから言ってきたのに、名前を呼ぶとクルッと後ろ向いてしまった。
「ジョンデオッパ〜？」
照れているんだと分かった私はその反応が可愛くて呼ぶのをやめない。
CN『...ずるい』
このやり取りを見ていたベクヒョンさんが俺も俺もと言い出しベクヒョンさんをベクオッパ、シウミンさんをミンソクオッパと呼ばせてもらうことになった。
防弾の彼らとはまだ全然距離も縮まっていないのに、ここにいるオッパたちとは簡単に仲良くやれちゃうんだから。
またこんな風に彼らがいないところでも考えてしまうようになっていた。
BK『大丈夫？』
「はい、すいません」
最近多いよね、これ。
周りの人に気を使わせてしまってばっかり。
BK『ん〜、よし！次行こう次！』
「まだ行くんですか！？」
明日も仕事後あるっていうのに元気な人だ。
BK『A早く！！！』
ベクオッパの後に続いて次の目的地へと向かう私たち。
？『A......』
「へ、？」
私の名前を呼ぶ声がしたけど〜...気のせいか。
声がしたので一度振り返り周りを確認してみたが店員さん以外誰もいなかったのでそのお店から出た。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 875人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こはる - おもしろいです！次も楽しみにしてます！ (2018年8月16日 2時) (
レス) id: 1e73123e6a (このIDを非表示/違反報告)
来陽 - BTSとEXO好きなので嬉しいし面白いです!! 更新頑張ってください！楽しみにしてます!! (2018年7月31日 19時) (レス) id: b2d2e5037b (このIDを非表示/違反報告)
ななおき(プロフ) - maaさんこんにちは。このお話すごく読んでいて楽しいです。真面目な主人公に好感をいだいたまわりの人のキャラも良すぎて続きが気になります。タイトルみたいにみんなから早く溺愛されてほしいな… (2018年5月29日 14時) (携帯から) (レス) id: 506ca32e96 (このIDを非表示/違反報告)
イブ(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます！ジョンデだけじゃなくて、テヒョンもユンギもシウミンも今はまだ芸名呼びにしています！これから徐々に仲良くなっていくという設定にしています。わかりにくくてすいませんでした(TT) (2018年5月7日 13時) (レス) id: 319416e77e (このIDを非表示/違反報告)
みき - 第1章を読んで思いましたが、何でジョンデだけ芸名呼びしてるのですか？ (2018年5月7日 12時) (レス) id: 0ec91b2d96 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：maa | 作成日時：2018年5月6日 18時
