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Aside
あれからほぼ何も考えれなくて
気付けば部屋にいた
「ねぇ、みつくん、どういうこと‥」
そう聞くと、みつくんは悲しい顔をした
日「ごめん。秀太の言う通り
もっと俺が警戒しとけばよかった。
最初にAに言ったよね、
ここはいいやつの集まりじゃないんだよ。
みんな、辛い過去背負ってるってことは
Aも知ってると思うけど
それをまだ乗り越えてない。
乗り越えてないから さっきみたいな道に走ってる。
多分これからも、Aはその被害に合う。
今日みたいなことがまたあるかもしれない
でも、みんなのことを責めないでやってくれ。
Aのことを守りたい
でも、俺も、みんなと変わらない‥
ごめん。本当に。」
最後にもう一回ごめんと謝りながら
みつくんは泣いた
まだ、信じられないし受け止められない
でもあのみつくんが泣いてて、私も悲しくて
みつくんを抱きしめた。
これからどうすればいいんだろう
みつくんまで秀太くんみたいなことしたら‥
私、‥
色々頭をよぎってもっと悲しくなった
ｺﾝｺﾝ
部屋のノックがなって、みつくんと私は離れた
みつくんは"寝てるふりするから出てくれ"って
ドアを開けたら、ちあちゃんと宇野ちゃんがいた
・
続く (更新停止中)
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Chima(プロフ) - イチゴさん» 更新遅くなりすぎてごめんなさい(;_;)そう言ってもらえて嬉しいです (2019年1月12日 17時) (
レス) id: 2d8f24b1b5 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - こんばんはイチゴですこの小説大好きです (2018年4月10日 16時) (レス) id: 44b5b9ce03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Chima. x他1人 | 作成日時：2017年8月23日 2時
