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・
Aside
秀太くんが何を言ってるのかわからなかった
いや、わかってたのかもしれない
でも、わかりたくなかった
「ねぇ、何言ってるの‥？
これ、ドッキリかなにかだよね？
それに、ここ、どこ、」
末「ハハッ、
そう思っとけばいいんじゃない
見ての通り、ラブホだけど」
ｷﾞｼ‥
秀太くんが私に馬乗りになって
ニヤって笑った
ﾌﾟﾁ､
洋服のボタンを1つずつ外されて
気付けば下着だけになってた
「嫌‥やめて、秀太くん、
嘘って言って‥」
信じられなくて もう抵抗する力も出なかった。
助けて、みつくん‥
・
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ
？「おい！開けろ！秀太！！」
部屋のドアを叩く音
それに、聞き覚えのある声
「みつ、くん‥？」
末「ﾁｯ」
秀太くんがドアを開けると
みつくんが走って私のところに来て、
私に毛布をかぶせてくれた
日「A‥‥っ
おい秀太、Aに何したんだよ」
末「おかげでなんにも。」
日「‥そう
Aにはやめろ
みんなには言わないでおくから」
私には、？
それってどういう‥
末「こうなるの分かってたはずだろ
最初からそう言えよ それにお前も警戒心持てよ
みんなに言わなかったところでみんなも同じだろ
今回は邪魔が入ったけど
俺はお前には協力しないからな」
秀太くんが何を言ってるのか
本当に分からなかった
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Chima(プロフ) - イチゴさん» 更新遅くなりすぎてごめんなさい(;_;)そう言ってもらえて嬉しいです (2019年1月12日 17時) (
レス) id: 2d8f24b1b5 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - こんばんはイチゴですこの小説大好きです (2018年4月10日 16時) (レス) id: 44b5b9ce03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Chima. x他1人 | 作成日時：2017年8月23日 2時
