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日高side
あれから数日経っても
Aと気まずい空気が流れていた
Aは少し俺を避けるようになった
というより、男を。
西「A〜！ちょっとこれ見てよ！」
西島がTVを指差してゲラゲラ笑っていた
「ごめんにっしー、私ちょっと出かけてくる」
西「え、ちょ、A！」
Aはそのまま何も言わずに出かけた
浦「ねえ、日高なにも知らないの？
Aあんな子じゃなかったよね
なんか俺らを避けてるように感じるけど」
與「ほんまやなあ、なんでや〜
結構仲良くなれた思てんけどな」
末「まあ日高がここに連れてきた理由が理由じゃね
知らない奴らに襲われたんだろ？
何かがきっかけで思い出したんじゃないと？」
秀太が言った言葉に間違いはないと思う。
多分、俺のせいだ
日「俺が頬触ろうとしてからなんだよな」
伊「でも、私それ見てたけど
Aは怖がって申し訳なさそうだった」
宇「じゃあ、やっぱり秀太が言ったことが正しいんじゃないのかな？
私だって知らない人たちに襲われたら絶対男性恐怖症になるし」
西「宇野ちゃんがー！？えー？！」
西島がげらげらまた笑いだして
その後すぐ宇野にきゅうりでしばかれた。
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Chima(プロフ) - イチゴさん» 更新遅くなりすぎてごめんなさい(;_;)そう言ってもらえて嬉しいです (2019年1月12日 17時) (
レス) id: 2d8f24b1b5 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - こんばんはイチゴですこの小説大好きです (2018年4月10日 16時) (レス) id: 44b5b9ce03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Chima. x他1人 | 作成日時：2017年8月23日 2時
