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翌日、ひとり暮らししてるアパートに荷物をとりに行って、みつくんたちのところに運んだ
日「そういえば今更だけど、両親には言わなくて大丈夫なの？もう言った？」
「中学生のときに交通事故で両親ともなくしたの
それからは親戚に預ってもらったけど
なかなかうまくいかなくて、高校生からその親戚の元離れてひとり暮らししてたから、大丈夫」
日「そっか、ごめんな」
また、謝らせちゃった…
みつくんは何も悪くないのに。
「だいじょ…」
"大丈夫"って言おうとしたのに、途中でみつくんから抱きしめられた
「え…」
日「辛いこと、多かったんだな
これから大丈夫じゃないとき、大丈夫って言うな
ここの奴らみんな、大丈夫じゃない人が大丈夫って言ってることくらいすぐ気づくから」
「あり、がとう…」
知り合ったばっかりなのに、
なんでこんなに良くしてくれるんだろう…
なんで、こんなに辛かったこと、みつくんにはスラって言えちゃうんだろう…
みつくんといたら、理由もなく安心できて、落ち着く。でも少し緊張して…
これって…好き、なのかな、？
「いや、そんなわけないよね！」
日「…ん？どうしたいきなり(笑)」
しまった(笑)心の声もれてた
「ごめん、なんでもないよ(笑)」
日「ふーん、何考えてんだか(笑)」
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Chima(プロフ) - イチゴさん» 更新遅くなりすぎてごめんなさい(;_;)そう言ってもらえて嬉しいです (2019年1月12日 17時) (
レス) id: 2d8f24b1b5 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - こんばんはイチゴですこの小説大好きです (2018年4月10日 16時) (レス) id: 44b5b9ce03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Chima. x他1人 | 作成日時：2017年8月23日 2時
