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Episode 27 ページ32

「「「「え………」」」」




ブ 「す…素晴らしいです!師匠!!
こ、この線は宇宙との境界線でこれは……」



リ 「先生、絵下手すぎ……」



レ 「本当にハイネがこれを描いたのか!?」



ハ 「はい。お恥ずかしながら私が…ですから描きたくなかったと言うのに……」



レ 「ハイネにも出来ないことがあったのか…」



ハ 「もちろんです。人間には得意、不得意があって当然ですよ。ですが不得意なものもやってみることです。できるかもしれませんよ。」


レ 「僕…やってみるよ…」



































ハ 「皆さん、完成しましたか?」




レ 「できたぞ!!ハイネ!」




リ 「先生よりは上手く描けてるかな〜♪」



ハ 「それでは皆さんいいですね。ルーナ姫が1番お気に召された絵が国立美術館にて飾られます。」



『わぁ…これ全部私??嬉しい!!1番なんて決められないわ。』




ハ 「ですが…」




『あら?ハイネ先生の持っている絵は?』





ハ 「お恥ずかしながら私が描いたルーナ姫です。」




『見せて?』



ハ 「はい?」



『ハイネ先生の描いてくれた絵見たいもの!』



ハ 「かしこまりました。」




『私これがいい!!ハイネ先生が描いてくれたこれ!!』




「「「「「え〜………」」」」」





それから1週間、国立美術館にてハイネ先生の絵が飾られたのだった。

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紅羽(プロフ) - 柚季さん» ィェ((・ω・*≡*・ω・))ィェこちらこそありがとうございます(-人-)ナムナム (2018年4月24日 17時) (レス) id: e23c9836a6 (このIDを非表示/違反報告)
柚季(プロフ) - ルーナレシアのイラストを描いた者です。下手ですみません (2018年4月15日 7時) (レス) id: 06abcdabf9 (このIDを非表示/違反報告)
紅羽(プロフ) - かんざしさん» いえ。エミールさんからですよ? (2018年3月30日 11時) (レス) id: e23c9836a6 (このIDを非表示/違反報告)
かんざし(プロフ) - いや、夢主から告白したっていうし。 (2018年3月29日 22時) (レス) id: 6893f6fa84 (このIDを非表示/違反報告)
紅羽(プロフ) - かんざしさん» 違いますよ!!そういう風に見えますかね?? (2018年3月29日 21時) (レス) id: e23c9836a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅羽 | 作成日時:2018年1月17日 9時

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