今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:25,155 hit
小｜中｜大
4 ページ4
黒 side
やべ 、風邪引いちゃった。
今日も一緒に練習する約束してたのにな 〜 、
体温計が示す数字は38度。
黒「はは、ほんと笑えねぇ、」
頭は痛いし、この熱のせいで食欲もない。
寝ようと思って布団に入っても頭が痛くて中々寝付けない。
黒「ほんと最悪 。」
そんな時 、昨日の事を思い出した。
昨日高地にはあんなこと言ったけど 、俺も友達って呼べる奴そんな居なかった 、って。
あんなひねくれたこと言ったりするから友達居ねぇんじゃないかって自分でもわかってはいるんだけど。
あんな上から言って高地にも嫌われてなきゃいいけど。
黒「あー、頭痛い。」
そうだ 、こんな時心配してくれる友達なんて俺には居ない。
そんな時に軽くなるインターホン。
黒「え… 、」
インターホン越しに立っているのは高地だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 268人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：北斗くん推し | 作成日時：2020年8月31日 14時
