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番外編 ページ8

ちょっとえっ ちぃかもです


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「Aが余りにも可愛くてつい。其れにしても真逆胸を押し付けてくるなんて」

「___誘ってるでしょ」

いつものおちゃらけた雰囲気は何処へやら、低い声と珍しく開いた目。その翠の瞳が私を捉える。

「え、あ、そんなこと、ッわ、」

慌てる私をひょいと軽々姫抱きにして、彼は寝台へ運んだ。少々荒っぽくドサッ、と放り投げられた私は逃げようとする間もなく彼に押し倒された。

「ら、んぽさ……ひゃッ、んん…」

手首を纏めて固定され首筋を舐められる。ヌルリとしたその感触とザラザラの舌に思わず声が漏れた。

「まっ、ん、……ふ、……んんーっ!」

「んん…」

待ってと云おうとしたら乱歩さんに口を塞がれた。

甘い接 吻で頭がぼうっとなり、意識が朦朧としてきた。くち ゅくち ゅ、と漏れる音に恥ずかしさを感じ、んんー!と云ってみるが効果なし。

「…ん、っふ、ん、……ぷ、は、ぅん、んんッ、」

息苦しくて酸素を求めて口を開けると、途端に入ってくるぬめぬめとしたその感覚。云わずもがな、それは彼の舌だということに気付いた。

「ん、……んッ…、」

「んッ……はっ、」

やっとの事で唇が離れたと思った時には、2人の唇の間で糸を引いていた。


「Aが誘ったのが悪いんだからね」

「___責任、とってね__」



このあとめちゃくちゃセッ───した。

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(プロフ) - 続きを楽しみにしてます!! (2021年5月20日 15時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
ふぁみる(プロフ) - マルフォイさん» 面白いと、頑張って下さいと言って頂いたのに申し訳ないです...。 (2019年8月14日 20時) (レス) id: c0e25d04c7 (このIDを非表示/違反報告)
ふぁみる(プロフ) - マルフォイさん» そう言って頂けてとても光栄なのですが、スマホを変えた際にこの垢にログイン出来なくなりまして、新しく垢を作ったのですがこの作品のパスワードだけ思い出せず書くことができないのです‥.。今の垢でまた新しく書き直そうかとも思っているのですが検討中です‥.。 (2019年8月14日 20時) (レス) id: c0e25d04c7 (このIDを非表示/違反報告)
マルフォイ - ほ、本当にありがとうございます!!乱歩君の作品って意外と少なくって、しかもツンツンしてるのって本当なくて…もう私の理想と云っても過言ではないような作品です!とっても面白いと思っているので、更新、頑張ってください!! (2019年8月4日 11時) (レス) id: b79a2a39e4 (このIDを非表示/違反報告)
ふぁみる(プロフ) - あーちゃんさん» えーめちゃくちゃ嬉しいです!!!探偵社の皆は乱歩さんの偉大さを分かってるから何も言わずに言いなりになってるけど、夢主はそんなことお構い無しにズバズバと言うので乱歩さんにとって新鮮だと思います笑サボり癖が多い作者ですが頑張ります!ありがとうございます! (2019年7月7日 0時) (レス) id: d5d1bb9d1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふぁみる | 作成日時:2019年6月23日 23時

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