今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:128,446 hit
小｜中｜大
おねむの時間 ページ25
side you
佐野「あー、食った食ったー」
言いながら、お腹をポンポンしてる佐野くん。
佐野くん、背はちっちゃいけど、
がっちりしてるし、ムキムキだから全然いい音じゃない。笑
私、知ってるの。
一回だけ、本当に一回だけだけど、見ちゃった。
佐野くん、腹筋割れてるんだよね…
腕とかだって、筋肉すごいし。
佐野「飯食うと眠くなるよねー。俺もうここで寝たいもん」
『寝ればいいじゃん』
なんて言えないから、適当に
「佐野くんはおねむの時間ですかー？笑」
ってふざけてやった。笑
そしたら、目をこすりながら
佐野「おねむっすねぇ…」
って。笑
赤ちゃんみたい。笑
もう目、瞑っちゃってる。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 279人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凜芽 | 作成日時：2017年7月13日 23時
