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知り合いがいること ページ16
side you
バディにわかれたのはいいんだけ、ど…
「林和希です！よろしくお願いします！」
「あ、木谷Aです…」
もう、人見知り発動しまくっちゃって…
まともに話せない。
佐野くんとだったらなぁ。
そんなこと思ってたら、救世主到来。
佐野「A、めっちゃビビってんじゃん。」笑
佐野くん…泣
「別にビビってるわけじゃな…「玲於！」」
意外なところで私のセリフを遮ったのは
佐野「久しぶりっす、岩さん。」
私の教育係、岩田さん。
「え、えっ？」
もう、私と林くん二人で困惑。
「知り合い…ですか？」
佐野「俺の、ダンスの、先輩。」
「そう、なんだ…」
岩田「玲於、大きくなったんじゃない？笑 あ、教育係誰なの？」
佐野「俺臣さんっす。」
岩田「あー、臣さんね。いい先輩だけど、たまにめんどくさいよー笑」
佐野「そうなんすか？」笑
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作者名：凜芽 | 作成日時：2017年7月13日 23時
