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side you


広臣「そんなびびるほどでもなくね?笑」



そう言って肩を揺らす、登坂広臣。



『な、なんでここに、』


広臣「忘れ物しただけ。てか、自分のクラスなんだけど?笑」



そう言って私の肩にトン、とぶつかり教室に入っていく。



忘れ物…か。



登坂広臣が手に持ったのは机の横にかけていた補助カバン。




普通それ忘れる?ってやつ。




広臣「なんでそんなビビってんの?笑おもしれぇ笑」




ねぇ待って、私会話してる?





あの登坂広臣と?





私は毎日、話しかける勇気も出ずにただ他の女の子と登坂広臣が喋る姿を見るだけ。





おかげで名前なんて呼んだことないし、美希に話すときもフルネーム。

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設定タグ:三代目JSB , 登坂広臣 , 病系
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lightning(プロフ) - ☆凛☆さん» 初めまして!ありがとうございます!こんな作品を楽しみにしてくれる方がいてくださって本当に嬉しいです! (2017年4月13日 15時) (レス) id: 75a13d2172 (このIDを非表示/違反報告)
☆凛☆(プロフ) - 初めまして。更新楽しみに待ってます(*^^*) (2017年4月13日 9時) (レス) id: f8f8acef62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凜芽 | 作成日時:2017年4月1日 21時

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