【短篇】君の声を【sf9】 (ページ3)

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「それでさっきここに逃げてきたの？」

「 …だって……目の前で、イチャつくから」

「〜〜ｯハンパないね、やばい。あーダウォナなんでそんな可愛いの？」

「う、うるさいっ、てか、ヒョンも好きってこと？」

「 ……ダウォナがインソンヒョンのこと大好きーインソンヒョンがいないと生きていけないーって言わないと言ってあげない」

「なら大丈夫です」

手を退かして逃げようとしたら後ろからまた抱き締められた。

ヒョンの方が少し背が高くて、ドキッとする。

「 …ダウォナ、好きだよ」

「ひぁっ… 」

耳元でそう言われて、思わず変な声が出る。

どんどん顔が赤くなっていって、逃げたくなる。

「ダウォナも言って？」

そう言われて振り返る。

「すき、インソンヒョン… 」

じっ、と見つめていたら目を手で覆い隠されて、見えなくなる。

「え、ちょ、なに、っん！」

唇に柔らかい感触があり、それが何か分かる。

唇が離れて、目の前が明るくなる。

幸せで満足そうなヒョンの顔が見えて、僕も思わず笑った。

もう、嫉妬で悩まなくていいみたい。

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end

インダは世界を救いますね。

皆さんもインダ教に入りましょう。

ちなみに2番目はテフィが好きです。

でもテフィは書くのがガチでムズい^^;

基本推しは右固定なのでダウォンは右固定が決定しました。ﾊﾟｸｽｩ～

お笑い担当は右がよく似合います。