見る気になんねぇーよ。 ページ6
なんか話さないとマズないか？
「さいなら。」
あ、走ってちゃった。
br「謝ったほうがいいんじゃない？」
rd「いやこうゆうときは謝らいほうが良い。また泣いちゃうかもしれないから・・・」
md「ﾎﾞｸﾊｱﾔﾏｯﾀﾎｳｶﾞｲｲﾄｵﾓｳ」
ru「らっだぁの言う通りにしよ、どりみー」
NA「あのパンケーキ店美味しかったなぁ！また行きたい・・・。」
br「また行くの！？もう５回行ったでしょ・・・」
kir「ねぇーあれ我々ださんたちじゃない？」
syak「マジ？」
NA「おーーい！」
zm「グルさんワイテきたで」
NA「何の話してたんですかぁー？ってどうしたんですか。」
kt「なんか暗い顔してるけど。」
rb「あんさん、ちょーとばかり話が長くなるんやけど・・・・・・・」
〜かくかくじかじか〜
br「なるほどーこの前の子がねぇ。」
syak「じゃああの子の過去を探りたいの？」
ut「そうしたいんやけど、それはあの子のためにもやめておいたほうがええんちゃうかな。って思って、俺らがあんなこと言ってしまったんやから、相当心痛かったんやろな。」
zm「粗葉觀にやられて、ホントは苦しかったのに、みんなに心配かけたくないから、強がって無理したんとちゃう？もしかしたら今も大先生に怒ってるんちゃうかな？」
ut「やっぱりあんなキツイ事言ったからか？」
sha「いや、あの時大先生がAをかばったやん。本当はかばってほしくなかったんちゃうかな？
ゾムの話聞いたらね。」
「もうやだ・・・・・・・・・・・」
三郷「どう舌長い。」
「面白みがない。」
詩音「てか生徒会となんかあったの？」
「なぜ話さないといけないの？」
『(察し・・・・・)』
「うちもう帰る。」
宗谷「なんで急に！？」
稜花「宗谷チョット黙れ。」
「・・・・・・動画上がってる。・・・・見る気になんねぇーよ。」
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作者名：もこちー | 作成日時：2021年11月24日 16時
