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虎杖side
五条「悠仁〜!ただいま〜!」
『........』
五条先生が帰ってきた。
虎杖「おかえり〜って、その子は?」
五条「君に紹介する子。」
虎杖「ん?」
五条先生の後ろに女の子がいた。
すんげぇ綺麗な顔が真っ赤になって、先生の服の裾をきゅっ、と握って、じーっとこっちを見てる。
虎杖「えっ、えっ、えっ!?可愛いんだけど!!!!」
心の中で言ったつもりが声に出てたらしい。
そしたらその子はもっと真っ赤になって、隠れた。
虎杖「っ」
もしかしたらこれは一目惚れなのかもしれない。
五条(あーっ、無理。可愛い)
五条先生は顔の筋肉ゆるゆる。
虎杖「もしかして......人見知り?」
五条「そう。もー、困っちゃうくらいの。」
五条(僕的には超良いんだけどね♡)
五条「僕と初めて会った時も凄かったよ」
五条「ぴしっ、って固まって、すんごい距離置かれた」
虎杖「うわっ、マジか」
五条「すぐに懐かれたら、ラッキーだ」
五条「こらA。前出なさい」
『....ん』
A、と呼ばれたその子は、またもや恥ずかしそうに俺の前に出てきた。
えっえっえっえっえっ!?
ニーハイだとっ!?
......絶対五条先生が決めたな。
.........可愛い。
というか美人。
虎杖「っ、俺、虎杖悠仁。」
『天王寺、A....デス』
やっぱ美人が前にいると、 恥ずかしいことは恥ずかしい。
虎杖「A、よろしくな!」
『うん』
Aが軽く微笑む。
その時点で俺のハートはノックアウト。
五条(微笑ましい光景だ....)←
五条先生がなんか感動してた。
五条「さて!君らの特訓というのは....」
『?』
五条「映画鑑賞ですっ!!!!」
虎杖&A「映画...鑑賞!?」
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みく(プロフ) - しらゆきさん» ありがとうございます🙏なんだかこのやりとりでほわほわしてきました(?) 作品は頑張って作ってます笑 本当にありがたきお言葉です💦お気遣いとっても嬉しいです。頑張ります!! (2023年2月5日 10時) (レス) id: c22457a4d8 (このIDを非表示/違反報告)
しらゆき(プロフ) - みくさん。説明して頂き、ありがとうございました。納得です(^-^)私は文章能力ないので作品が作れること凄いと思います。これからも無理せず頑張って下さい! (2023年2月5日 10時) (レス) id: 3f2480d481 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - しらゆきさん» しらゆきさん!完結まで読んでくださりありがとうございます!本当に感謝です。五条先生はこの小説の中では、獄門疆に封印されてそれっきり..となっております。作者の説明不足で申し訳ありません。次作を楽しみにして下さりありがとうございます🎶 (2023年2月5日 9時) (レス) id: c22457a4d8 (このIDを非表示/違反報告)
しらゆき(プロフ) - 更新する度に、楽しく読ませて頂きました。ありがとうございました!そして完結!お疲れ様でした。次の作品も楽しみにしています。ただ気になるのが最後、五条先生はどうなったのでしょうか??私がちゃんと読めてなかったのかな💦読み返してきます。 (2023年2月4日 22時) (レス) id: 3f2480d481 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - みりんさん» みりんさん!すみません、私が間違えてしまいました…詳しく教えて下さりありがとうございます🙇♀️面白いって言ってもらえてとっても嬉しいです!!更新頑張ります💪🔥 (2023年1月27日 10時) (レス) id: c22457a4d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みく | 作成日時:2022年12月30日 20時