最強は素直になれない 【五条悟】

35 ページ35

ー翌日ー

夜蛾「お前ら！」




『うわっ』




悟「いたのかよ」




硝子「幽☆霊☆」←




傑「どっ、どうしたん、ですかっ」(ツボり中)




夜蛾「お前らには卒業アルバムを自分で作ってもらう！！」




悟「めんど」




硝子「だる」




『人数少な....』




傑(爆笑中)




夜蛾「.........」(遠い目)









『4人で写真撮ったりするの？』




夜蛾「あぁ。そうだ」




夜蛾「他にも、卒業文集なども書いてもらうぞ」




悟「うへぇ〜、嫌がらせかよ〜」




硝子「文を書く力がない私たちをバカにしてるわ〜」




『ちょっと楽しそうじゃない？』




悟＆硝子「うん！！！！！！！！！！！」←




傑「食いつき.....笑」




夜蛾「制作は明日からだ。しっかり取り組むように」




4人「はーい」









『ではまず！卒業文集から始めます！！』




悟(先生の真似してんのかわよ....)(悶え)





硝子(あーっ、尊い)




傑(そのメガネはどこから......)









『じゃあ文集はこの3年間のことを書こうか』




傑「そうだね」




悟「思い出とか？」




硝子「あったこととか？」




『うんうん。何でもいーよ』




傑「了解です」




『各自で書いてていいからね』




悟＆硝子「おーけー」




『ふふっ』

36 謝罪→←34

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す