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6話 ページ8
(侑李side)
泣き崩れた涼介を大ちゃんと二人で、マネージャーの所まで連れていった。
僕と大ちゃんは、病院のロビーで二人無言で座っていた。
苦しい沈黙を破ったのは、大ちゃんだった。
大貴「裕翔、どうなっちゃうんだろうな……」
侑李「そんなこと言わないでよ、大ちゃん……」
そう言ったものの、僕も同じことを思ってる。
ゆーてぃーは、僕にとってJUMPだけじゃなく、Hey! Say! 7としても一緒。
一緒にいる時間が長い分、そのショックも大きかった。
侑李「なんでなんだよ、ゆーてぃー……」
静かに泣く僕の背中を、大ちゃんはそっと撫でてくれた。
もし、ゆーてぃーがいなくなったら。
もし、ゆーてぃーが帰らぬ存在になってしまったら。
もし、ゆーてぃーが龍太郎みたいにいなくなったら。
今度こそ僕の…………、いいや、JUMPのみんなの精神が持たないだろう。
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とびじゃす#(プロフ) - アカン、泣いた。 (2018年7月13日 21時) (
レス) id: 5ace3a3496 (このIDを非表示/違反報告)
みなゆか(プロフ) - どーもどーも！がんばってますなぁ！更新がんばっ (2018年5月19日 20時) (レス) id: b1168274cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：侑☆彡 | 作者ホームページ：http://yuci.
作成日時：2018年5月15日 17時
