太宰さん！太宰さん！

｜ ページ7

太宰さんにため息をつかれてしまったAです。

ちょっと落ち込みましたが、それが本音なんです！！ 仕方ありません！！

太宰「Aちゃん、声に出てるよ。それから、そこ開き直るとこじゃないないと思うよ。」

貴『いいんです！それだけ太宰さんのことで頭いっぱいなんです！！』

太宰「…………。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃、影で見ていたこの2人

与謝野「まさか本音をはっきり言っちまうとはねぇ。あれは太宰が固まるわけだ 」

乱歩「Aは、自覚なしに恥ずかしいことさらっと言っちゃうからね。仕方ないよ。」

与謝野「確かに、あんなの【脱がさ
せてください】って言ってるようなもんだからねぇ」

乱歩「それにしても、包帯を巻きたいって(笑)相手が太宰だから言えることだね」

与謝野「あー面白いもの見た！さてと、国木田くんに酒付き合ってもらおうかねぇ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


太宰「痛いのは嫌だが、擦り傷程度なら…。何かいい方法は…。」

愛読書でいつもと違った自〇方法を探す太宰であった。


ーーーーーーーーーーーーーーーー
めろんです
ハロウィンネタどうでしたでしょうか。
作者的にはオチが迷子になってしまいました
意味わからなかったらすみません！

4 君が第一→←｜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す