嫉妬 ページ13
貴女side
あれから寧々ちゃんはトイレ掃除をして帰っていった。
ただ私は少しモヤモヤしてます。
あの時、
普が寧々ちゃんに俺にしなよって言った時モヤモヤしました。
花子「どうしたの?A?」
『あ、あのさ…その…普がね寧々ちゃんに俺にしなよって言った時この辺がモヤモヤして…』グッ
胸の辺りを抑える。
花子「…………A」
『………。』
花子「それは…俺がヤシロに言ったことに対して少しでも嫌だって思った?」
『…うん。』
花子「そっか…A。俺はA一筋だよ。だから安心してよ!俺はちゃんと好きだよ。」
『…!』
窓に射し込む夕陽の光が彼の顔を赤く染めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
短めですが次の更新をお待ちください。
178人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Amane(プロフ) - yuzuさん» ありがとうございます!初心者ではありますがどうか暖かい目で見てくれると嬉しいです! (2020年1月14日 23時) (レス) id: 5b82a89aad (このIDを非表示/違反報告)
yuzu(プロフ) - Amaneさんの小説初めて読ませていただきます!!小説書くの上手いですね!!これからも頑張って下さい!!応募してます^^* (2020年1月14日 23時) (レス) id: 92ac07ee55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:碧時雨 | 作成日時:2020年1月14日 23時