真っ赤 ページ9
『めっちゃおめ目キュルキュルで可愛いじゃん!』
二「さ、最低です。詩乃さん...」
『照れてるの?可愛いー(笑)
安心してよ二子くん、私も可愛いから、おそろだよ!』
お、二子くんの雰囲気が...
もしかしてやばいことしちゃった系かも...す、すいません
と心の中で謝る。←
二「...そうですね。詩乃さんも目大きくて、キラキラしてて顔整ってますし、スタイルも良いですよね──────
すっごく可愛いです。」
な、何をいきなり言いおるんじゃ!コイツは!?
『もーどこ見てるの二子くん(笑)照れるなーそんな褒められると♡』
二「な、どこも見てませんよ!早くどっか言って下さい!!」
『はーい(笑)』
私が照れてるなんて気づかれたらたまったもんじゃないしね!
↑ ↑ ↑まだめちゃめちゃ照れてる。
ていうか本当に扱いかた雑だね?
ツンデレかよ。
───────────────
詩乃が去った後、
二「は〜あ。耳まで真っ赤でしたよ詩乃さん。本当に可愛くない人ですね。」
僕の目は誤魔化せないですよ。
彼の目は色濃く、まるで何かを見ているドロドロ甘ったるい目だった...
『ちなみに目当ての人は二子くんだよ。まどマ○語ろうね今度♡』
二「ここの管理しっかりして下さいよ...そうですね、約束ですよ。破ったら詩乃さんに盗聴器つけますよ。」
『え、なんでですかね……』
怖いな二子くん……
二「あなただけ知ってるのは不公平じゃないですか。」
(流石に騙されないか詩乃さんも...)
『確かにね!じゃあ約束ね!』
二「は、はい、」
(この人本当になんで今まで生きていられたんだろう...僕が見守らなきゃ...)
──────
少しヤンデレ風味がまだ少ないので出してみました。
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Amara - ありがとうございます( *´艸`) (2023年3月29日 14時) (レス) @page50 id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
うさぎのしっぽ(プロフ) - Amaraさん» レオナルド・ルナですね了解です!話がいっぱいで続編のほうで書くことになってしまうので申し訳ないです……Amaraさんも体調にお気をつけください!リクありがとうございます! (2023年3月27日 10時) (レス) id: cbe163cc58 (このIDを非表示/違反報告)
Amara - あのすいません。レオナルド・ルナってできますか?アニメ見て思ったことは(イケボダアアアアアアアとヤンデレになったら絶対やべえええ)と思いもした。うさぎのしっぽさん体調には気をつけて投稿頑張ってください!! (2023年3月24日 21時) (レス) id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
Amara - 主さんの小説大好きです!ヤンデレ崇拝型っていいなと思いました、。応援してます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2023年3月24日 21時) (レス) @page47 id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
うさぎのしっぽ(プロフ) - yuiさん» え、ホントですか……!?ありがとうございます!! (2023年3月24日 17時) (レス) id: cbe163cc58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさぎのしっぽ | 作成日時:2023年2月20日 21時