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Audition 前日 ページ2
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受付に行くと
お姉さんが日本語で優しく対応してくれた。
私と香菜ちゃんのお部屋は同じに。
チェックインしてお部屋に向かった。
部屋に入ると、、香菜ちゃんは荷物をおいて
ベッドにダイブした。
香菜「明日、、、緊張するよ、、、」
私も荷物を、おいてベッドに座り
スマホを開いた。
ロック画面は、大好きなシム様。。
A「もし受かったら先輩になるとか信じられない〜」
香菜「チャンミンオッパ?」
A「うん。チャンミンオッパ。笑笑
目の前にしたら、チャンミンオッパなんて
言えない、」
香菜「私の予想、、絶対A受かる！
だって地方のオーディションで同じだったとき
はじめてAみたとき歌声とかパフォーマンスもすごくて見とれたもん！」
A「みとれたなんて、大袈裟じゃない？」
香菜「違う」
そういう香菜ちゃんこそ本当に凄かった。
画面の向こうにいるみたいだった。
A「よし、二人で明日頑張ろ」
早速、動きやすい服装に着替えて
パフォーマンスで披露するダンス
の練習をはじめた。
曲目は、東方神起のwhy? 。
この曲を選んだ理由は、、
カッコイイ、ただ単純笑笑
ずっと練習をしてたら21時を回っていた
香菜ちゃんもずっと練習をしていた。
明日のことも考えて、お風呂に入ってもう寝ることにした。
夜ご飯なんて頭になかった、
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作者名：UNA | 作成日時：2018年1月3日 20時
