FIRST Love Story (ページ8)

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噂の広まりは早い。ページ8

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翌日、、デビューが決まったからって変わることなくレッスンを、受けてソヨンオンニ、ハナオンニと帰ろうとすると

少女時代のテヨン先輩がいた。

テヨン『聞いたよ、Perfectだよね？』

ソヨン『はい、Perfectです。もう先輩たちの、耳に入ったんですね、』

テヨン『少女時代みんな応援してるから頑張って。可愛い後輩ちゃんたち』

ハナ『ありがとうございます』

A『私たちも少女時代先輩応援しています。少女時代先輩のように、韓国だけではなくたくさんの国で活躍できるグループになります』

テヨン『うん。頑張って。』

A『はい！』

テヨン先輩は、ずっとニコニコ笑ってくれていた。

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荷物をもって寮に戻ろうとすると
そこには、私が大好きなグループの
姿が、

ソヨン『あれってチャンミンさんユノさん』

ソヨンオンニの声に気づいたみたいで
私たちの方に振り返った。

YN『あ、、社長が言ってた、Perfect？』

CM『Perfect？』

ソヨン『Perfectです。』

ユノさんとチャンミンさんは私たちの顔をしっかり目を合わせてじっくり見てきた

ただ、私は目を合わせられなかった。

A「恥ずかしい、、」

不意に出てしまった日本語に
チャンミンさんが反応

CM「あれ、日本人？」

A「はい、、」

YN「日本人」

チャンミンさんがユノさんにこしょこしょってなにかはなしていた

YN『本当に？』

CM『うん。』

ソヨン『オッパ達ここで失礼しますね』

A『ソヨンオンニ、オッパって』

ハナ『オッパであってるよ？
あれ、私たちのマンネはおかしくなっちゃったかな？』

そういってからかうハナオンニ達

A『オンニ笑笑』

YN『Perfect頑張ってね』

CM『頑張って。また会えるよね？』

ソヨン『ありがとうございます。会えるとは思います』

CM「頑張って!」

A『ありがとうございます』

日本語だから私に、って思ったけどすごいドキドキして、韓国語で返してしまった。

チャミペンよりのホミンペンである私には
もうやばいです笑笑

ソヨンオンニ達と寮に向かった。