今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:72,107 hit
小｜中｜大
45 ページ46
かいとがいる、、集中治療室へ向かうと
そこには、ナースさんが慌ただしく動いていてお医者さんが、心臓マッサージを、はじめてた。
なにこれ？
良くテレビで見る光景、、
かいとは？？
繋がれていた心電図が 0 になっていた。
嘘でしょ、､?
そんな、、
私はお母さんのとこに走っていって
泣くことしか、かいとに、
かいと!!! 目を覚まして!!!
しか言えなかった。
でもそんな期待とは、裏腹に、、
医者「本日、14:04分、残念ながら、、」
続きを聞きたくなくて、集中治療室から飛び出した。
･
集中治療室から走って来たけど
前が涙でぼやけて、、病院の外にある
ベンチに座った。
A「かいと……………、、かいとがなんで？？」
A「お姉ちゃんダメだったね、、かいと………」
もう涙がずっと止まらなかった。
かいと…またハンバーグ食べようよ、
かいと…また、お姉ちゃんって呼んでよ、
お姉ちゃん大好きって抱きついてよ。
かいと…………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 181人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：UNA | 作成日時：2017年12月27日 11時
