_ レモンのように、酸っぱくて。オレンジのように甘い_ (ページ8)

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『よろしく…お願いします//』

チャニョルがそう言ってくれたから
よろしくお願いしますというと、
いろんな所からよろしく～という声が聞こえた。

顔を上げてチャニョルに目をやってみると
" 俺いいことしたでしょ？"って表情をしながらこっちを見てニヤついてるチャニョル。

CL『じゃ、そゆことだからお先に失礼します～!』

私の腕を掴んで歩き出したチャニョル。

靴箱につくと

CL『俺いいことしたでしょ？』

とかいいはじめたチャニョル。

『うん。パボチャニョルのわりにはね』

CL『なんだよそれ笑』

生徒玄関を出ると、
わたしのオンマと
チャニョルのオンマが楽しく会話してる様子が見えた。アッパたちは… 二人揃ってカメラのスタンバイしてるし笑

CL『全く、張り切り用がすごいよな笑』

『たしかに笑』

CL『A、高校でもよろしくな』

『急に？？笑』

CL『うん。』

オンマたちがこっちに気づいて
こっちよ～こっちっててでしはじめた。

わかってるからってないしんでおもいながら笑

オンマたちの場所に行くと
今日、入学祝いのパーティーをする
だとか話が進んでたみたいで

ユラちゃんも呼んだら？
とか聞こえていた。

『え？オンニ来るの？!!』

え？嬉しすぎて
今にも飛び上がりそう。

チャニョルと目が合うと
こっちをみてよかったなという表情
で、、笑いかけてくれた。

チャニョルママ『うん。ほんとAちゃん大好きだよね～～～』

『はい。もうチャニョルと違って美人で優しいし』

CL『俺女じゃないし笑』

『あ、笑』

チャニョルと違って美人でって
笑

．