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学校に到着すると
大勢の人の目が
チャニョルに向けられていた。
あの人、かっこいい…
え？やば
え？かっこよすぎでしょ！
いつも近くにいすぎて
分からなかったけど、
チャニョルってすごいんだな
って実感した今。
わたしはたくさんの人に注目される
とかそうゆうのは苦手な分野で、
チャニョルから離れた。
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．
校長先生の長い話が終わり
いよいよ教室へ移動になった。
ふと、チャニョルに目線をやってみると
もう友達が出来たみたいで大勢の人の中にいた。
わたしは、誰にも話しかけれずにいて
世にいう、"ぼっち状態"になってしまった。
まぁいいや、慣れてるし笑
･
教室に入ると担任からの自己紹介やら
があっていつの間にか時刻は正午前になっていてLHRが終わっていた。
ねこのあとご飯行かない？
いいね。行こう!
チャニョルさんだっけ、？わたし誘いたい
いいね〜 声掛けてみなよ。
あぁ、ほんと人見知りなんてなければいいのに
って思う。
誰にも声がかけれず諦めて帰ろう教室から出ようとするとチャニョルが、大声で A、待って と呼び止めた。
CL『あ、みんな俺今日無理だから。』
そういいながらわたしの隣に来たチャニョル。
CL『あと、オレの幼馴染のA!人見知りが激しいけど、すげーいいやつだから仲良くしてやってください！』
キラキラスマイルのチャニョル。
どこまでパボチャニョルなんだよほんと。
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作者名：UNA | 作成日時：2018年8月1日 19時
