I want to be with you～ Beakhyun ～. (ページ9)

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いつの間にかベクちゃんも一緒になって
泣いてくれて… なんだろ。

ほんとに "心の底" から、ベクちゃんとまた
こうして一緒にいられてとてつもなく嬉しいし

わたしはなんて幸せものなんだろうって思った。

『ベクちゃん…，ありがとうね(；＿；)』

わたしの口から "ありがとう" という言葉が零れていた。

BK『俺もだよ…俺もありがとうね(；＿；)』

ベクちゃんは自分の涙を指で拭いて

あぁ、今のはあくびだったの!!

ってバレバレな冗談をいいながら
自分の洋服の袖でわたしの涙を
拭いてくれた。

『ベクちゃん、ご飯たべた？？』

Bk『うん。スタッフさんからの差し入れがあってたべた。今日なんだったの？』

『ミミのリクエストでハンバーグ!』

BK『え～、俺も食べたいかも、、』

『食べる？』

Bk『うん。食べる。先にお風呂入ってくるわ！』

『あ、うん!!』

キッチンに行って、ハンバーグをもう一度温めて、温め終わると寝室をちょっとちらっと見に行った。

ミミ…爆睡だ。

『疲れたんだね。今日、』

ミミの頭をそっと撫でながら

『ミミちゃん、いいお姉ちゃんになってね』

そう呟いた。

ミミ、最近少しずつ一人で出来るようになってきてる…。ミミなら、絶対いいお姉ちゃんになるね。

もう一度そっと撫でて

とりあえず、寝室をあとにした。

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BK『や～チャニョルのやつがさ～～!』

『ベクちゃんその話二回目笑』

チャニョルさんがベクちゃんのソロ撮影中にずっといたみたいで、ずっと邪魔してたんだよ～
って話を聞かされること二回目。

Bk『チャニョルさほんとにさ』

でもそう話してるベクちゃんの表情が
すごく笑顔でほんとチャンベクって仲良しだなっておもう。

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