I want to be with you～ Beakhyun ～. (ページ14)

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ねむいけどねむれずにいたら
玄関の扉が開く音がした。

あれ？早かったね…

なんて思いながら寝たフリをしてると
隣に横になったベクちゃん。

Bk『ミミ、乗り換えだって…』

『え？』

Bk『ディオのつぎはミンソギヒョンか…』

『ベクちゃん笑笑だからその考え笑笑』

Bk『二人とも彼女いないし可能性大じゃん？』

え？はい？？

5歳児を相手に？

『ベクちゃん…頭打った？』

Bk『いや、』

Bk『あ～ほんと頭が痛い問題』

『笑笑』

親バカというかなんというかだね笑笑

『ね。ベクちゃんさ、』

Bk『うん？』

お腹らへんに手を回してきてぎゅっと抱きついてきたベクちゃん。

Bk『あ～ここにいるんだね』

『うん。だね，いつごろ行こうかな初診』

Bk『ミミの時は？』

『ミミの時は、、5ヶ月が過ぎちゃってた。』

Bk『それっておそいの？』

『うん。遅いかもしれない…』

Bk『来週行く？』

『その前にミミは？』

Bk『ミミは、ヒョンが見てくれるんじゃない？』

『いつ言う？』

Bk『ん～…。クリスマスとか?』

『いいかもね!それ』

Bk『うん』

それにしてもベクちゃんテンション低すぎてわかりやすい笑笑

『ね。そんなにショックだった？』

Bk『うん』

やけに素直笑笑

『じゃ、また女の子だったらベクちゃん大変だね笑笑』

Bk『笑笑』

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起き上がってミミを産んだ産婦人科を
調べて見た。

Bk『釜山だったの？』

『あ、うん。ソウルだと、ベクちゃんに会うかもなおもって』

Bk『ごめんね。ほんと…』

『いやいやわたしだよそれは、』

Bk『また釜山？』

『ベクちゃんは？』

Bk『ん？』

『ソウルがいい？』

Bk『うん。なんかあったらすぐに行けるし』

Bk『あ、ジョンイナのヌナがソウルで産んだって…! ジョンイナに、きいてくる』

いや、今じゃなくていいのに笑笑

ほんとミミにそっくり笑笑